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結局見ているWBC

つい先日WBCには
あまり興味がないと
noteで書きました。

でも始まったら見るんだろうな
とも書きました。

案の定、毎日
一次ラウンドを見ておりました…

日本が予選グループ内では
圧倒的に強いこともあり、
見ていて爽快だったというのも
理由のひとつかもしれません。

日本は4戦全勝で
準々決勝に進むわけですが、
対戦した4チームの中で
良いチームだなと思ったのは、
実はチェコでした。

最終的には結構な点差がついて
日本が勝ちましたが、
個人的にはオーストラリアの次に
強かったなと思いました。

基本に忠実にプレイしている様子が
見て取れました。

ひとりひとりが
一生懸命プレイしている姿も
非常にピュアにうつり、
その点も好印象だったなと思います。

とても印象深かったのは
佐々木投手がデッドボールした
シーンでした。

当たり所が悪く
痛すぎてのたうち回っていましたが、
交代することもなく
自力で一塁まで歩いていきました。

場外乱闘になっても
おかしくない場面でしたが、
(かつての中日とかなら…)
恨みがましい様子は
一切見せませんでした。

ファーストを守っていた
山川選手と少し言葉を交わしたり、
佐々木選手が交代の時に頭を下げたり
というやり取りにも、
スポーツはこうでなくちゃ!!と
思わされました。

チェコは残念ながら
一次ラウンド敗退ですが、
この先もっと
強くなるんじゃないかなと
思っています。

そして、そうなることを期待しています。

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