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石は消えたか?

12月、膀胱に石が見つかった
我が家の飼い猫ちこちゃん。

見つかってから1か月が経ち、
明日病院でエコー検査をします。

年が明けて少ししてから、
随分容体は落ち着き、
1日のおしっこの回数も
概ね2回と元通りになりました。

落ち着かないそぶりもなく、
ご飯もおやつもしっかり完食。

調子は良さそうです。

無事に石が消えてくれているといいなあと、
今からちょっとドキドキしている
小心者の飼主です。

尿路結石は繰り返すことが多い疾患だそうで、
石がなくなったからといって、
油断してフードを元通りにするのは
ちょっと怖いかなと思っています。

基本は療法食にして、
少しだけ療法食じゃないものを
飽きないようにプラスする。

そんな感じの食事にしたいな
と思っています。

以前、SNSで、
尿路結石予防のために
予防食と称して売られているものを
ずっと飼猫に食べさせていたのに、
あるとき尿路結石になり、
最後は腎臓結石にまでなった
という話を見たことがありました。

確かに、予防食の中には、
石の元になる成分の量を記載していないものや、
記載していても、まあまあ高い数値のものも
少なくないので、
私としては、これらのものを与えるのは
躊躇してしまいます。

なので、療法食にプラスアルファの方法を
選択したいのです。

療法食の中には、幸い、
ちこちゃんが気に入っているものも
いくつかありますので。

明日、もし石がなくなっていたら、
ちょっとしたお祝いに、
猫ちゃん用のマグロの削り節を
おやつにトッピングしてあげようかなと
思っています。

もちろんおやつには、
療法食をしっかり入れておきますが。

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