ハロウィンには興味ありません。
明日はハロウィン。
昨年はコロナで今ひとつ盛り上がらなかったようですから、飲食店の制限が解除されてる今年は、かなりな大盛り上がりになるのではないでしょうか。
そして、渋谷はきっと酷い惨状になるのでしょう…
私がハロウィンを知ったのは、まだほんの子供の頃。
スヌーピーが大好きで、谷川俊太郎さんが翻訳したマンガを5,6歳の頃から読んでいました。
その中にハロウィンの様子が描かれていました。
私が子供の頃なんて、ハロウィンなんぞを日本で祝う習慣は皆無。
私にとって、ハロウィンは完全にアメリカ、キリスト教国のお祭りでした。
日本で、ハロウィンハロウィンと騒ぐようになったのはいつの頃なのでしょう。
気づいたら、ハロウィンはすっかり秋の風物詩になっていました。
が、私は全くハロウィンではしゃぐ気持ちにはなれません。
収穫祭という祭りの本質を忘れて、ただ仮装して騒ぐだけのあり方に、嫌悪感すら覚えます。
こんなもの、なんで日本に輸入されちゃったかなと思います。
実際、ハロウィンの正確な日程を知ったのは今年のことで、それくらい自分にとってはどうでもいいものです。
カボチャは好きなので、美味しそうなカボチャのスイーツが出回るのだけは嬉しく思うのですが。
なので、明日はお出かけなんぞせず、静かに夜の衆議院議員選挙開票速報を待とうと思うのでした。
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