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どこいったっておんなじなんだからさ。



数ヶ月の就活期間を経て、無事、就職が決まりました。


いぇい!



前職に比べると、
規模は小さく歴史も浅い会社。
職種も未経験。
30半ばにして、
ど新人として再スタートをきった。


前の会社を辞めた理由。
色々な要素が重なった結果ではあったけれど、

1番の理由を挙げるならば、


人間関係。





そう、やっぱりこれに尽きるのである。


仕事が多少ハードでも、
人に恵まれれば踏ん張れたりする。

内容合っても、
人に恵まれなければ、やれんのよ。



私の場合、どうしても1人、
それ以上向き合う気力を持てなくなった相手がいて、10人以下の少人数の職場で、
彼女はベテランで、
歳もひと回り以上うえで、
一から教わって面倒みてもらった先輩だけど、

だけど、

この先10年また一緒にやっていくのかと考えた時、あかんかったわ。


唐突の関西弁ごめんなさい。


でも下手な関西弁をぶっこみたくなるくらいに、
無理だったんですね。


娘を養ってる身分でわがまま言うなよ、
後悔するぞ、大丈夫かよ、
と自問自答もしたけれど。


なっかなかに曲者なんだな、彼女。
詳しくは書けないけれど、
社内でもその悪名は知れ渡っているという強者。

闘ってみようとしたこともあったけど、
疲れるもんね、身内同士でやり合うのって。



まぁそんなこんなで辞めた訳なんだけど、
退社を告げた得意先のお姉さまから言われたのが、タイトルの通り。



どーこいったっておんなじなんだからさ〜
慣れてるとこにいればいいんだよ〜




そう、そうなんです。その通り。
どこいったって色々ある。


新しい職場は、
人が定着しないらしく長い方で3年目。

ふふ..またえらいとこに入ってもうたな..

と、再びえせ関西弁を持ち出したくなる感はあるけれど、まだ1ヶ月。



今後どんな試練が待ち受けるのか、
乞うご期待。


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