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カンクン メキシコ旅行 4日目 <LEICA M10-P>

とうとうカンクン メキシコ旅行も最終日です。クリスマスの今日はツアーに申し込んで、世界遺産に登録されたチチェン・イッツァの遺跡を見てきました。残念ながら天気には恵まれませんでしたが、涼しくて見学しやすかったです。

マヤ文明は、スペイン人によって滅ぼされたと思っていましたが、ガイドさんによるとスペイン人が来る前に既に文明は崩壊して放置されていたそうです。放置されていたため、壊されず残っていたということでした。勉強になりました。

羽毛に覆われたヘビのククルカン。神の使いだそうです。このピラミッドも蛇がとぐろを巻いたイメージらしいです。
修復されていない側の階段はかなり崩れています。しかし、それがむしろリアリティを感じます。

チチェン・イッツァの遺跡見学の後は、昨日と同様にセノーテに行ってきました。今回は、チチェン・イッツァの遺跡の近くにある、セノーテ・イキルです。グラン・セノーテよりも深さがありダイナミックです。

ポーズを撮って彼氏に何度も写真を撮らせている女性。写真をチェックしてはダメ出しの繰り返し。彼氏は、一眼ミラーレスカメラとフラッシュを使っていました。インスタにアップするのでしょうか。こういう明暗差が激しいところでは、フラッシュが欲しくなります。
セノーテ・イキルの後の通りすがりにお墓があったので、撮影させて頂きました。カラフルなメキシコのお墓は有名らしく、歴史的な背景を勉強したいと思いました。

この後ピンクレイクに行きましたが、残念ながらレンズ交換式のカメラの持ち込みは不可でした。そのため、持ち込めたのはiPhoneとRollei 35Sだけです。Rollei 35Sで撮影したCineStill 400Dの仕上がりが楽しみです。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Elmarit-M 28mm F2.8 ASPH
出力:Adobe Lightroom Classic

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