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ノスタルジックな感覚、ミラーショック

月曜日と金曜日の朝は、プリK(幼稚園)に娘を送る担当です。そのためいつもよりも30分早く家を出ます。家からプリKまで車で10分程度で行けるのですが、わがまま娘を着替えさせて車に乗せるまでが大変でドタバタです。いつも20分くらい余裕を見ています。

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娘を下ろした後、少し時間があるのでCANON EOS 5D Mark IVでプチフォトウォークしました。普段はフィルムカメラばかり持ち歩いていますが、今日は気分を変えてデジタル一眼レフカメラです。

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愛車のFIAT500Cをパシャリ。先週、久しぶりに洗車をしたので綺麗になって気持ちが良いです。買って7年が経ちますが、大きな故障なく元気に走ってくれます。イタ車は壊れやすいというイメージですが、この車はそんなことはありません。もっともアメリカで販売しているFIAT500はメキシコ生産ですが、、。プリKで娘を下ろした時、先生が「こんな小さな車だと、この辺りは運転の荒い人が多いから心配だわ」と言われてしまいました。確かに、アメリカの巨大なトラックに囲まれると怖いです。

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エイジングされた風景はいつも魅力的です。いつか取り壊されて新しい家になるので、出来るだけ記録しておきたいです。

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アメリカ連合国の国旗をペイントしたカボチャを発見。

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一眼レフカメラのシャッターを切るときのミラーショックの感覚は、「写真を撮っている」という気持ちをすごく高めてくれます。ミラーレス時代に入り、この感覚はノスタルジックになっていくのでしょうか。

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個人的な主観ですが、メカを楽しむ趣味としてのカメラならば一眼レフカメラに軍配が上がります。EOS 5D Mark IVはビルドクオリティも高いので、所有感も満足させてくれます。

カメラ:CANON EOS 5D Mark IV
レンズ:EF 24-70mm F2.8L II USM
出力:Adobe Lightroom Classic

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