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CineStill 400Dが届いた

昨日、英国の女王エリザベス2世が死去しました。Netflixで「ハウス・オブ・ウィンザー イギリス王室の歩み」や「ザ・クラウン」を見ていたので、エリザベス女王には勝手に親近感を持っていました。それだけに、とても残念なニュースでした。

私は、オランダ、ドイツ、イタリア、フランス、スペインなど欧州に出張で訪問する機会がありましたが、残念ながら英国には仕事でもプライベートでも訪問したことがありません。一時期、定期的に欧州に行っていたので、いつかは英国に行くだろうと思っていたら、結局、エリザベス女王が国家元首であった英国に行く機会を逃してしまいました。でも、英国にはいつか行ってみたいと思います。

エリザベス女王はライカM型(M3とM6)とRollei 35(ゴールド)の両方を愛用していました。今日は女王への哀悼の意を込めて、LEICA MP 0.72とRollei 35Sを持って近所でフォトウォークしました。

さて、3月にKickstarterでオーダーしたCineStillのカラーフィルム400Dが4本届きました。既にYouTubeで色々とレビューが上がっており、いつ届くのかなとヤキモキとしながら見ていました。今日、ちょうどRollei 35Sに入っていたFujifilmのSUPERIA X-TRA 400が撮り終わったので、早速400Dを装填しました。フィルムの色もパープルなのがお洒落です。これは狙ったのでしょうか?
LEICA MP 0.72も、KODAK Tri-Xが撮り終わったら400Dを装填しようと思います。

Kickstarterで購入すると、CineStillのエナメルピンバッチもおまけで付いてきました。さて、どんな描写になるか楽しみです。


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