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被写体はカメラ <LEICA M10-P>

最近、微妙にシャッタースランプです。毎日、写真を撮るようにしているものの、旅行や出張に行った時のような気持ちの盛り上がりがありません。LEICA M10-Pはまだ良いのですが、フィルムとなるとなかなかシャッターを切ることができません。今日、LEICA MP 0.72で数枚撮りましたが、何と5日ぶりの撮影です。日常を切り撮るというのが苦手じゃないかな、と思うくらいです。

娘をモデルに撮るのが一番なのですが、何せノーノーとお断りされてしまいます。そこで思いついたのが、被写体は愛娘ではなく愛機のLEICA MP 0.72です。ということで、今日は曇天の中、LEICA MP 0.72を撮ってみました。

まずはカフェで愛機を撮ってみます。背景に人が入っていると臨場感があるので好きです。

次は、コインランドリーの上に置いて撮影。メタリックな質感とのコンビネーションが気に入っています。LEICA MP 0.72は格好良くて惚れ惚れします。よく、お嫁に来てくれました。

線路脇で撮影。Noktonのテクスチャー感あるボケが気に入っています。

連結器の上に乗せてみました。同じ黒塗装でも全く雰囲気が違います。

アンテークな柵に置いて撮影。クラシカルな雰囲気が合っています。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Summicron-M 35mm F2 ASPH
出力:Adobe Lightroom Classic

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