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NIKO BACKPACK (気に入っているカメラバック)

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 3ヶ月前にカメラバックを新調しました。これまで愛用していたのは、CHROMEというブランドのNIKO BACKPACKでした。一眼レフとレンズ三本入れていてかなり重かったのか、ショルダー部分の縫製が解けてきてしまいました。昨年1月に購入したので、約1年8ヶ月で壊れてしまいました。耐久性という意味では、今ひとつかもしれません。下の写真は、旧モデルの縫製が解けた部分です。

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 で、次に買ったのは、この後継モデルです。耐久性には疑問がありますが、1年8ヶ月使ってとても気に入っていたので、2年くらい持てば良いだろうと消耗品と割り切って後継モデルを買いました。PEAK DESIGNのEVERYDAY BACKPACKも候補に挙がっていましたが、デザインが洗練しすぎてラフに扱うには勿体ない感じがするのと、初代NIKO BACKPACKでサイドエントリーはとても便利でしたが、一回、ジッパーを閉め忘れてレンズを落とした経験があり、不注意な自分にはサイドエントリーは危ないと感じていたから候補から外しました。写真左がオールドモデルで、右が現行モデルです。

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 新しいNIKO BACKPACKは背中のパット部分が開閉するので、背負う時にジッパーが閉まっているか確認できるし、万が一ジッパーを閉め忘れても、背中で抑えるため中身が飛び出る危険性が少ないと期待しています。下の写真は、EOS 5D Mark IV + EF 70-200mm F2.8L IS II USMと、EOS ELAN 7NE + EF 50mm F1.8 II、EF 24-70mm F2.8L II USMが収納されています。

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 初代モデルも現行モデルも容量は23Lと同じですが、実際に詰める機材は初代モデルの方が多いです。これは背中からのエントリーしたためレイアウト上、犠牲になったかもしれません。カタログ上の容量は同じでも、新旧で比較すると実際は少なくなっていると理解して良いでしょう。上室のサイズも小さくなった印象です。外見は同じ容量だけあって同等サイズなのに不思議です。下の写真では、PEAK DESIGNのストラップとフィルター類、タイマーリモートコントローラーTC-80N3などが入っています。

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 ショルダーベルトには、PEAK DESIGNのキャプチャーV3を装着しています。

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 3ヶ月使って、デザインも使い勝手も今のところ大満足です。旧モデルよりも頑丈になった印象です。サイドエントリーではないのが、慌て者の私に安心感を与えてくれます。

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