見出し画像

笑顔の種類

個人的に人類の笑顔には3種類あると思っている。
細かく分けるともちろんさらにあるが…。

今回はそんな変な着眼点から生まれたテーマをもとに記事を書いてみようと文字を起こしてみた。

笑顔の参考図を絵で表してみたが、参考にはならないだろう。絵心を母親のお腹の中に忘れてきてしまった人間なのだから。

①目が線になる笑顔

まずはこれだ。THE オーソドックス。育ちがいい人はだいたいこんな感じの笑顔。

人によっては気品が漂いすぎて逆に近づきがたい場合がある。

ネガティブなコンプレックス持ちを殺す印象だ。

(…今思ったけど、コンプレックスってだいたいネガティブだよね?
まあ、それはいいとして…。)

しかし、口元でも左右される笑顔とも言える。目が線で楕円を下にグッと押したような口の形をする人や逆三角形の口の形をする人は前述した通り気品ビームを無意識に撃ってくるタイプだが、

大口を開けて笑うタイプは親しみやすい傾向にあると思う。

個人的には一番好きな笑顔だが、遠巻きに見て癒されるタイプの笑顔だ。むしろ眼前で気品ビームを撃たれると目がつぶれる。

イケメン&美人ならなおさらの話。

②顔がクシャる笑顔

1番親しみやすい笑顔。逆にこういう笑顔の人が真顔になるほうがめちゃくちゃ怖かったりする。

人柄の良さがすごーく顔に出てるタイプ。こういう人に自分が狙ってやったことがウケるとすごく自信になる、または調子に乗ることだろう。

さらにこの手の笑顔を持つ人は、表情がコロコロ変わる傾向があるので、すごく内心がわかりやすい。とても心が素直な人なんだろうなと推測できる。好き。

③頬肉や涙袋が上がる笑顔

最後はこれ。希少種。でも割と体育会系に多い気がする。笑い声がでかい、または豪快。

…そもそも出会うことが伝説のポケモン級に少ないので、あまり言及することもないが、どちらかというと自分がおとなしめな性格なので得意なタイプではない。

「サクサク買い物を終わらせて帰ろう」という状況に限ってばったり出くわし、すごく話しかけてくるタイプだろうという偏見が自分の中ですごい。

作画崩壊とか言わないで。


以上、独断と偏見…というか偏見極まりない記事を書いたが、「笑顔は最高の化粧」というようにどんな笑顔の種類であれ、心から笑っている人は自分も幸せに生きているだろうし、その笑顔が他人を幸せにすることもあるだろう。

私は普段むくれっ面なので、こういう人に救われることは多々ある。

自分が原因でその人の最高の化粧を崩さないように自分も笑って生きていきたいと思う。

そんなことを思った明け方でございました…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?