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#ルート66の旅 (6)
ジョリエットの少し南からの記録です。
![](https://assets.st-note.com/img/1670815717412-FR9M0Orpxn.jpg?width=800)
26. 『1920-30年代のガソリンスタンド』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 10, 2022
Rt66を走ると昔からのガソリンスタンドがあちこちにあります。車の性能や道の悪さを考えると大事な場所。
Dwightという街にはそういうTexacoのガススタンドが。国の歴史的建造物指定。#ルート66の旅 pic.twitter.com/BkWkGaoD9r
27.『Rt66好きにはたまらない町ポンティアック』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 10, 2022
高速を逸れたPontiac Road入り口には1926年創業のOld Log Cabin Restaurantが。
それを超えていくとRt66殿堂博物館のあるポンティアックの町。この博物館を見るだけで小一時間かかると思います。#ルート66の旅 pic.twitter.com/YwG1HJdkaQ
ポンティアックには見どころが沢山。アメリカのクラシックカーが好きな人にはたまらない街かもしれません。
ここで紹介しているミュージアム、閉まる時間が早めなので、ゆっくり見たい場合はその辺りも逆算して移動してください。
28.『ルート66の有名アーティストBob Waldmire』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 10, 2022
ルート66を愛したアーティスト。ウォルドミアの描いたRt66の地図は彼の愛が溢れています。
ミュージアムには彼の乗っていたバンやバスを改造した車が展示。バスはオモチャ風のレッカー車にひかれている?風。#ルート66の旅#Pontiac pic.twitter.com/bZS1ZDDYPK
ボブ・ウォルドミアの作品はかなり有名で、Rt66沿いのあちこちの街で彼の作品が売られていたりします。そうそう、終点のサンタモニカ・ピアには彼を称えたボードもあります。
29.『ルート66と壁画murals』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 10, 2022
ポンティアックに限らず、ルート66沿いの町には壁画職人が残した壁画が沢山。リアルなものからクスッと笑えるものなど。
ちなみにポンティアックは有名な先住民族の酋長の名前。ポンティアックという車もその酋長の名前をもらったもの。#ルート66の旅 pic.twitter.com/oc4kvu0llt
30.『Old 66を辿るのには最適なエリア』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 10, 2022
イリノイでは旧66号線がよく保存されあちこちの小さな町の近くを通ります。多くが町自体はスキップするようになっています。
現在良く使われる道のすぐ横に旧道だという標識があったり、よく事故が起きた急カーブなども残されています。#ルート66の旅 pic.twitter.com/EIImsqPAab
ルート66を観光資源に使っている町もあれば、その側道に入らないと町中に入れない、でも確かにルート66で育った町というのが沢山あります。その町に入ってみるとOld 66とかRoute66 1927、みたいに「最初のルートですよ」と小さく表示されていたりします。
国道とはいえ元々あった未舗装の道をつないでいた歴史が見える部分です。
昔からの町中の道は狭く曲がりくねって、自動車の性能があがるほどに事故を起こす場所になるということで1930年代後半に大きく変更されたそうです。
サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。