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春の訪れ

3ヵ月連続投稿チャレンジ40日目。
今日は(昨日書いたように)セントパトリックデイ
アイルランドの聖人を称えたお祭りの日。
シャムロックというクローバーみたいな葉っぱのエンブレムやシンボルを
どこかにつけたひとや、緑を着衣に見せるひとが多いです。
って、私は今日は花粉がすごくてまだ外に出てないけど 笑

さて、アメリカに住んで計15年を越えますが、
いまだによく分かってないのが春の行事。
グラウンドホッグデー
セントパトリックデー
イースター(復活祭)です。
詳しいことはそれぞれにリンクをつけましたので
読んで頂ければ、と思います。
今日は自分の備忘録も兼ねて・・・
(って、15年覚える気が無いんだから意味はあるのか。。。)

グラウンドホッグデーは2月2日、ちょうど節分の頃ですね。
冬眠から目覚めたグラウンドホッグ(ウッドチャック、昔日本でそんなキャラがいたよね?)が自分の影をみたら
その年の「冬」はまだ6週間は続く、とか。
起源はドイツにあるのでは、と言われてるようで
ドイツ系移民の多いエリアで今も地域行事として行われるようですね。
ここユタ州でも小学校では子供が絵を描いたりしてますね、
それ以外のがあるのかどうかは不明ですけど・・・

セントパトリックデーは昨日も書きましたが
これはアイルランド系のひとたちを中心にパレードが行われたり
町の通りに緑のフラッグが出たりと
なんかウキウキした感じになります。
小学校では やっぱり、子供達が緑のなにかを来ておいで、と言われたり
またまた、絵を描いたりしてきます。

そしてイースター(復活祭)
これはキリスト教のひとが多いアメリカなのでもちろん大きなお祭り、
実際のお祭りは大斎(おおものいみ)、復活祭当日、復活節と
しばらく続くものらしいですね(リンクのwiki参照)。
モルモン教もキリスト教一派なので、
もちろんあちこちでみんながお祝いしてます。
各教会でイースターの礼拝が行われるのはもちろん
パレードなんかを一緒に行うところもあるようです(南米とかスゴイ)。
もちろん、家族とペイントしたイースターエッグを探してみたり
それらのゆで卵を料理にしたり。
うさぎ型のチョコレートやパンなんかも この時期ならでは。
うさぎは多産だから、豊穣のシンボル、らしいです。

まぁ、なんにしてもこの辺を経て
世界中で春を待ちわびている、って感じですよね。
ああ、庭仕事しなきゃ・・・の時期でもあります。

我が家ではネコが外に出たくて出たくて、の時期でもあります。
と言っても臆病な家猫ですので、
「帰る」はちゃんとアタマの中にあるようで
結構すぐ(長くても1時間くらい)ポーチのドア前に座って
「いれてよーーー」と催促しますしね。

来週はぐっと気温が上がる予定。
私も庭仕事を続ける時期になりました。
がんばろう・・・(^^;


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