日常のこぼれ話

画像1 ロスの運転は怖い。みんな殺気立ってる。そう思ってたのはイナカモノの私だけではなかったらしい。子供さんが運転するんだろうなぁ、この「新米ドライバーです、我慢してね」ってテスラに貼っちゃう当たり、笑っちゃったけど親の愛だよなぁと思いました。
画像2 帰宅したら娘が「自分(娘)と弟に」って買っていたクリスマスプレゼントがやっと届いてた。ひどい郵便事情だったけど、ここまで遅れるともう「ごくろうさま」しかない。ところでこれ、アメリカ人なら大体知ってるんだけどわかります?
画像3 答えはDr.スース(グリンチのクリスマスとかの作者ね。)の本に出てくるこれ。この赤いパーカーを姉弟で着て親に見せたかったらしい。かわいいなぁ。
画像4 Dr.スースといえば、こんなひょろん、と背が高く上の方がもじゃっとした木がよく出てくるのだが、イラストレーターは簡略化するからなぁ、とおもっていた。
画像5 そしたら・・・ありました。ユーカリプタス(ユーカリの木)らしい。ロスエリアにはよくこんな姿で見られます。つるんとした木肌で上の方がもじゃっっと・・・Dr.スースの絵のまんま。
画像6 ユタに戻る前に娘のところでおでんを作った。あれこれ足りないけどこれ以上消費できないもん。そういえば昔息子が3歳の誕生日のごはんに「おでん」を所望したことがある。みんなで笑ってしまったのだが、あの年齢なりに美味しいものの筆頭に上がってたんだな。笑ってゴメンよ。今度息子が帰ってきたら作ってあげよう(夏になるけどね)。
画像7 まぁいろいろあり一ヶ月自宅を空けたら(でもオットはいたんだけどな)、猫が腹いせにあれこれ悪さをしていた。一番笑ったのがこれ。まぁ片付けるのが簡単だからいいけど。
画像8 都内にいると東京タワーやスカイツリーになかなか行かないように、ロスにいるとグリフィス天文台に行かなかったりする。ので、娘と行ってきたときの空。駐車場からかなりあるくので、みんながなかなか行かないのもわかる。でも野生のコヨーテが見られたり、この時の日の暮れ方が美しかったりで、なんやかんや言っていい思い出にはなった。

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