![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93144355/rectangle_large_type_2_de2dd2f930be99795712719aeb1d72be.jpeg?width=800)
#ルート66の旅 (7)
ブルーミントンから先に進みます。このあたりは高速道路 I-55のすぐそばをルート66(多くが1930年代以降につくられたもの)が走っているので、道もとても走りやすくなっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1670822004661-yp8JSMeo2y.jpg?width=800)
31.『1891年から売られているメープルシロップ』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 12, 2022
ブルーミントンからRt66を南下して30分ほど、Funks Groveというエリアにある「最初のルート66」は森の中を通ります。時期は限定(3〜8月)されますが、1891年から売られているMaple Sirupがあります。 tel 309-874-3360#ルート66の旅 pic.twitter.com/ooLR1icuIT
この森の中の道はほんの1マイルほどですが、森の中を小さな道が走っている様子は当時のドライブってこんなのだったのかなぁと思わせます。時間に余裕があれば是非。
32.『Rt66と鉄道の交差点マクリーン』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 12, 2022
マクリーンにはDixie Truckers Homeとして1928年にできたガソリンスタンド跡があります。ビジターセンター内は鉄道模型好き必見!#ルート66の旅 pic.twitter.com/uvawmIIlwM
シカゴの方からの鉄道の線が近くを走っています。穀物の輸送はこのエリアではとても大切で、所々の町にはgrain elevatorといわれる、貨物車に穀物を移し替える仕組みをもった場所が残っています。
33.『ちいさな見どころ満載の町アトランタ』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 12, 2022
Rt66名物のジャイアント、Mural(壁画)、1903年から使われていた穀物エレベーター(油圧と風車の力を使って、穀物を電車の貨車に乗せるもの)・・・1920年30年代の様子があちこちの街角に見られます。#ルート66の旅 pic.twitter.com/MePqFd17E5
34.『リンカーン大統領が出る前に名前をリンカーンにした街』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 12, 2022
リンカーン市はリンカーン大学ミュージアムはじめ、いろんな歴史的なものがある場所、でも先を急ぐときはこちらのリンカーンのGiantをどうぞ。
復元された風車をかたどったレストランThe Millも。#ルート66の旅 pic.twitter.com/opnZSrkfSZ
35.『昔からのチャーミングな町エルクハート』
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 12, 2022
リンカーンの南17マイルほどのところにエルクハートという小さな町があります。ギフトショップもかわいい。アーミッシュ経営のカフェもあります。#ルート66の旅 pic.twitter.com/1gw32A2Pjj
エルクハートは本当に小さな、いい感じのアメリカの田舎町です。アメリカの田舎のカフェを試してみたい方にはおすすめです。
サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。