今しか行けない!ので京都に行ってきた(3)

画像1 さて、バスで八瀬から15分ってかんじでしょうか(ウソだったらごめん)、大原に着きました。私とオットは好きなエリアで数年おきにきています。でも今回は初めてなんですが「寂光院」に行ってみることにしました。日本の田舎風景って豊かだ・・・・
画像2 アジサイの季節ですからね。そしてぽつりぽつりと雨がちらつきはじめます。
画像3 大原のしば漬けは有名。本当に昔からこの赤しそを大切にそだてているそうです。シソって交配してしまいやすいので、細心の注意をはらっているそうです。赤しそを育てて810年、とかだったかな、そんな数字みたい。(忘れた、ウソだったらスイマセン)
画像4 沢山の赤しそが育てられています。
画像5 ああ、京都よりひんやりな大原はツツジの季節・・・ん?サツキ?いつも調べるけど忘れちゃう。おなじことは「アヤメ、菖蒲、かきつばた」にも(^_^;)
画像6 キレイに整備されたみちをてくてく。
画像7 コヨメナというらしい。小嫁菜、キク科の多年草。こういうのいいなぁ、日本らしい道端のはな。
画像8 きれいですよね。
画像9 寂光院につきました。聖徳太子が開かれたという由緒あるところ。でもなんと言っても平清盛の娘・建礼門院徳子さまが隠棲された地として有名。
画像10 やっぱり青もみじには 雨が似合うと思うの。
画像11 階段を上ると門が。以前放火でいろんなものが焼失したと聞いていたから、この静かな佇まいにはちょっとほっとする。
画像12 名前のわかってないあの花が群生。かわいいなぁ、沢山の線香花火みたい。
画像13 一斉に咲いてるからツツジなのかな・・・・???
画像14 「今年最初の花が咲きました」と教わった、沙羅双樹の花。明日には散る花。平家物語の最初のフレーズがいやでも浮かんでくる。
画像15 建礼門院徳子さまが隠棲された場所は ちいさな空き地として残るばかり。36歳というお若さでお亡くなりになったそうです。
画像16 霧雨の中の水音にはつい、耳を傾けます。
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画像19 つくことはできませんが「諸行無常の鐘」です。
画像20 反対側のお庭。はっとするほど色鮮やか。
画像21 こういう、水を感じる青の景色が 私には日本の景色 としてイメージされるんですよ。
画像22 あまりに立ち止まるので(笑)でしょうか、娘が後ろから撮ってた。いいお出かけになりました。

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