Road-Trip(オレゴントレイルとネブラスカのプレーリー)(2)

画像1 今日はネブラスカ州に入ります!この絵はオレゴントレイルの目印だった、チムニーロックですね(あとで写真あります)。
画像2 オレゴントレイルは、多くの場所で国道や州間高速になっています。
画像3 それらの大きな道がビミョウにアップダウンがあるところを避けているあたり、幌馬車を出来るだけ平らな所を走らせようとしたんだなとわかります。
画像4 1930年ころからあるモーテル。大切に、キレイに使われています。
画像5 こんな幌馬車でオレゴントレイルをみんな進んだんだよね。
画像6 小さな街の、小さな製油所あと。
画像7 ネブラスカ州、農地が続く、豊かな土地。なんか土地には基本的に「人の手」を感じるのがワイオミングとの違いかな
画像8 ここはスコッツ・ブラフ国定公園。オレゴントレイルの要所でした。
画像9 昔からある建物をビジターセンターにしてあります。
画像10 フォート(砦)と名前のつくところがアメリカの真ん中には沢山あります。移住者を守り、郵便局もかねる・・・みたいな仕事だったんですね。
画像11 この国定公園は門のようにせり立つ岩壁を保存しています。オレゴントレイルは平地の中で「山など」を目印にしたんだなぁとよく分かる。
画像12 ね?ぽこん、と飛び出た岩山や丘しか、目印にならない。
画像13 国定公園のすぐ隣にあったこのミュージアム、スゴイ量の展示で。。。でも入場料$10が安いと感じる程でした。
画像14 農機具から開拓時代〜近代のファッション、家庭内で作られたキルトの芸術品など、どんな生活様式の変化が何によって支えられたかがわかる博物館。すごい。
画像15 昔ポリオが大流行したので、呼吸器やら歩行器やら車椅子が普及したらしい。
画像16 昔の歯医者さんの椅子や道具の展示。この、クチをすすぐコップを置くところがある台、覚えてるわ!!!←え。
画像17 素晴らしい、以外の言葉がない・・・・芸術ですよね。
画像18 さて、さらに進みます。向こうに見えるのは「チムニー(煙突)ロック」という、オレゴントレイルの目印。
画像19 本当に農地がずっと拡がる大地、豊かです。刈り取ったあとの畑に残った草を牛が食べてます。(飼ってる人賢いよな)
画像20 この広い農地を作るため人々が流した汗と苦労・・・灌漑施設をつくる技術。厳しい生活から抜け出すよう子供に学業をさせた親・・・いろいろ考えちゃいます。
画像21 ネブラスカ、豊かで、沢山の人の汗と涙と笑顔がしみ込んだ場所です。

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