金運と 龍の存在

・・・龍シリーズになっている 笑

いろんなひとが龍に気付いてるし一緒にいるひともかなりの数いらっしゃるし。で、私の(うちの)龍に関しての考えを書こうかなと思います。

今思うのは「うちの」(と所有格にするのはどうかと思うが、あちらも喜ぶので良しとする)龍たちは魂のレベルでのお付き合いなので、使うとか遣うとか正直わからないなぁってこと。
だって、肉体が無い頃も、以前(の以前、の以前・・・)の肉体に在った頃もそこにいた。もしくは大元(なんていうんでしょうね、どこかで人生交差した、みたいな)が一緒だから今戻って来た、みたいな感じの関係だからです。証明なんて出来ないけどね。こんなコト書いてるとホントに私はオカシイと思うけど。

龍遣い、という言葉がどうも私にはしっくりこない。というか、スピリチュアル/見えないものブーム、龍ブームによって ヘンなことになってるひともよくいるようにお見受けします・・・

龍は動きを速くし、お金も呼ぶといいますね。でも龍がいればお金が入る、は勘違いだと思う。いや、全部はそうじゃないと言うべきだな。


金脈に縁や強みのある龍はいる、らしい(龍がそういうんだからそうなんだろう)、でも全部じゃない。そう、全ての龍は 人間みたいに得手なことがある。不得手なこともある。あっちの龍は10出来るけどこっちのは4,そこは7みたいな。ときには興味のカケラもないこともある、っていうだけです。

同時に龍にだって性格も考え方もあるのですよ。人嫌いなのもいれば人大好きなのもいる。生まれたばかり(といっても数十年、数百年とか)のも人間の信仰で神様の仲間入りしてるのもいる。野心家もいれば密やかな祈りみたいな守護を心がけてるのもいるんです。人が向上するなら、とすることを惜しまない龍もいれば向上するには与えないのもひとつだ、という厳しい龍もいる。実は「与えてやる(でもそのまま主導権もらうからな)」ってのもいます。
で、もっとややこしいのは「龍の形を借りる」他のものも存在してるよ、ってことですかね。


じゃ、龍がついたってムダじゃん・・・という考えには「それも違う」としか言えないんですけど。ムダ、ってものはこの世に無いと思うしね。そしてお金の流れは確実に速くなります。でも手許に残るかって言うと別の話なんですね。残らないかもしれないけれど回る。そういう意味では金運上がってるよね、という感じ。


金運とはいいますが、要はお金というエネルギーを代表しやすいものが どんな早さであなたの周りをうごくか、ということかなぁと思うのです。これが遅いと支払いがおそくなり手許に「支払う分」のお金が入ってくるのが時間的に後になり問題になる。そんな感じで私は受け止めています。そして大事なのが「いい使い方をした」と理解出来ること。このあたりはACWお金塾の第2回でかなりがしがしとやっていくところです。どうして「良い使い方」と自分で納得するのが大事か、ここは「金運」を知る鍵でも在ると思ってます。

別に寄付しろ、とか言ってません。寄付が常に最高の状態になるわけじゃないから。本当に役立つ寄付は自分で責任もって運営してなんぼです。


で、龍にとって「良い使い方」もへったくれもありません。すくなくともうちの龍はそうです。見えないもののサポートは大きな追い風だと思いますが、現実のなかに時間を感じ空間をみて生きている私達自身がきちんと決定したときのみ、成果となって現れます(あるいは認識されます)。

話が難しくなった?

要は あなたがしっかり自分の軸を知っている限り、龍という追い風は大きなサポートだと言うことです。逆に言えば ただ龍がいればお金がはいるというものではないってことです。もっと酷いと、不幸になるお金の流れしか生みません。(流れが速くなったからと、勘違いして浪費しているのがその状況)


あとね・・・・金運は 別に龍だけが握っているわけではないのです。で、そんなことを小難しく分類して話しているくらいなら、とやかく言わず何か行動をおこせ、ってわけですな。

金運と龍が居る居ない、の関係のことでした。







サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。