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#ルート66の旅 シリーズを始めました

Twitterにて #ルート66の旅  シリーズを始めました。

私達家族が「Route 66」の標識に初めて出会ったのは2010年のニューメキシコ州アルバカーキ。『聞いたことはあるよね』『有名だけど、なんで有名なの?』くらいの感じで写真に収めた覚えがあります。

国道(US)のサインにHISTORICとか追加された標識は、Route66が通る州によって色や全体デザインが違います。(多いのはこの茶色)

でもルート66って一体何?という説明がなかなか見つかりません。アメリカのガイドブックだって大抵「America's Main Street」「 the Motor Road」って書かれているくらい。有名すぎるんでしょうね。

1920年頃のアメリカは第一次世界大戦後の好景気、当然物流量が増えます。しかも禁酒法によって「こっそり作ったウイスキーを運んで売る」ひともいたようで(有名なのはアル・カポネ)・・・。

アメリカの国道システムが1923年に提唱されると既存の道を繋いだルート(国道)66号線は大陸東西を結ぶ道としてその後どんどん有名に。
というより、周辺経済振興のために当時の人気芸人ウィル・ロジャーズ(サンタモニカの海岸沿いの遊歩道に記念碑あります)なんかを巻き込んでのTrans-American Footraceなんていうものを企画したり、のキャンペーンもあったそうです。
当時の車はそれほどスピードが出なかったり、乗り心地の問題なんかもあったんでしょう、実際沿線のビジネスにとってはとても良い時代だったようです。
詳しくはWikiをどうぞ。

毎日5〜10のツイートで上げていこうとおもっていますが、こちらではそのまとめ?風にリンクを貼っていこうかと思っています。

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