![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92702948/rectangle_large_type_2_eca6693ab488f1038ab8795f3e209dca.jpeg?width=800)
#ルート66の旅 シリーズを始めました
Twitterにて #ルート66の旅 シリーズを始めました。
私達家族が「Route 66」の標識に初めて出会ったのは2010年のニューメキシコ州アルバカーキ。『聞いたことはあるよね』『有名だけど、なんで有名なの?』くらいの感じで写真に収めた覚えがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1670282102073-W2yu5dBJC1.jpg?width=800)
でもルート66って一体何?という説明がなかなか見つかりません。アメリカのガイドブックだって大抵「America's Main Street」「 the Motor Road」って書かれているくらい。有名すぎるんでしょうね。
1920年頃のアメリカは第一次世界大戦後の好景気、当然物流量が増えます。しかも禁酒法によって「こっそり作ったウイスキーを運んで売る」ひともいたようで(有名なのはアル・カポネ)・・・。
アメリカの国道システムが1923年に提唱されると既存の道を繋いだルート(国道)66号線は大陸東西を結ぶ道としてその後どんどん有名に。
というより、周辺経済振興のために当時の人気芸人ウィル・ロジャーズ(サンタモニカの海岸沿いの遊歩道に記念碑あります)なんかを巻き込んでのTrans-American Footraceなんていうものを企画したり、のキャンペーンもあったそうです。
当時の車はそれほどスピードが出なかったり、乗り心地の問題なんかもあったんでしょう、実際沿線のビジネスにとってはとても良い時代だったようです。
詳しくはWikiをどうぞ。
ルート66を全走破して、いろいろ情報が分からないまま走ったために 咀嚼して消化するのにめちゃ時間がかかっております。
— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) December 5, 2022
なので、自分のまとめとして「なにも知らない日本人が 限られた時間でルート66全走破するのにしたこと」をぽつぽつ書いていこうと思います。
備忘録でスイマセンが・・・
毎日5〜10のツイートで上げていこうとおもっていますが、こちらではそのまとめ?風にリンクを貼っていこうかと思っています。
サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。