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1月25日ですが、昨日の日記

しばらく調子イイとおもっていたら、また憩室炎です。
といっても、熱は1日に2回ほど、微熱くらいしかでないし、お腹の痛みもそうだなぁ、2時間に1-2回、短時間なので それほど酷い感じでは無いです。

先日こちらの友人にどんなかんじなの?って言われて、
「便意あるとき、お腹が痛い!ってなること、あるでしょう?あれの痛みが数倍くらいってかんじ?」
と話したら分かったような分からないような顔をされました。
あははは、そんなもんですよね。(でもトイレであまりの痛さに一瞬気を失ったことがあるくらいです。私、痛みによわいのかなぁ)

今回みたいに熱もそれほどひどくない時は、痛くなかったらなんともない。「なにこの人、だらだらしてるの」と思われるであろう(いや誰に)かんじ。

でも倦怠感はそこそこあるのでしゃきしゃきはしてません。

以前も書いたんですが、腸の考えてることが分かる気がします。炎症のあるあたりは もう顔色悪くなって動こうとしない大腸が。周りにいる小腸や、そこにつながる大腸のみなさんの、まさに文字通り「腫れ物に触る」かのように息を潜めているかんじ。少し遠い所にいる腸たちは勝手な事をいいます。「もう無理矢理口に入れてもらって、勢いで押し流せ」くらいに。

というのは、憩室炎の起こりかけのとき、「私、どうした?」という食欲が出ることがあるんです。今回も具合の悪くなる半日前にありました。
そしておとなしく水だけ飲んでいてちょっと痛みが落ち着いたかにみえた昨夜も。
なんなのだ。おなかの中から私をコントロールしないでもらいたい・・・・


オットの理解があるのが、本当にありがたい。
そうでなくても「このひと(私)は主婦業苦手なんだな」という理解を持ってくれてる時点で感謝に堪えませんが、昨夜も前の晩の残りのリメイクスープとごく簡単なパスタを夕飯として出しながら「ごめん、また憩室炎だ」とひとこと言ったらもう全部了承してくれるんです。
オットの夕飯のとき 私は食べないけど同じテーブルにつき雑談をして、その後オットが食べ終えた食器を洗って、私は早々と布団に入ったのですがね。

夜中に「明日のお弁当準備しておこう」とごそごそ起き出したら。
オットの弁当箱が洗われているんですよ(私が洗い忘れた)。洗濯物(乾かして畳んではあった)も片付けられてたし。
今朝おきたら「雪だからもう出るよ、昼も適当に済ますし。寝てて良いよ」と言ってくれて。もちろん準備してあったからお弁当、作りました(詰め直しただけだ)けど。
朝食で使った食器も自分で洗っててくれてる。
そうそう、昨夜雪だということを知らないで寝たんですが、私がいつもの時間に起きたらすでに雪かきもひとりで終えてくれてた。

なんだろうなぁ。
私の体調が良くないときに、自分で出来るところはやってくれる、って、有り難さしかないなぁ。


まぁ、そんなわけでしっかり休ませてもらってます。もともと症状もひどくなかったから、ともいいますが、簡単な家事をやっておこうという気分にはなってます。

はやいところ、治してしまおう・・・と思います。思ったところでそうなるわけじゃないけどね・・・


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