【治療の感想と手術】20代前半で発覚した子宮筋腫を切除し、妊娠した話

子宮筋腫の存在が発覚してから約3年経ち、

ようやく治療が本格的にスタートしました。

以下、治療を受けてみての感想です。

月に1度のリュープリン注射

・注射の痛みは普通だが、注射後1週間程度、注射箇所が腫れる。

・生理、不正出血は止まらず(泣)、経血の量は減った。

・副作用として、カッと身体が熱くなるホットフラッシュあり

鉄剤

・飲み始めて身体のだるさが抜けた

・便秘気味、便が黒くなった

・気持ち悪さは感じなかった


特にホットフラッシュがきつかったです。

30分に一度、身体が熱くなり、冷や汗をかきました。

そのため、水分補給をこまめにする必要があり、

ペットボトルの水を常備するようになりました。

寝ている間も起こるため、眠りの質が下がったように思います。

リュープリン注射は保険適用で9千円弱でした。

仕事をしながらの月1の通院も楽ではありませんでした。


注射などの治療を受けながら、手術についても説明がありました。

私の場合、少し奥まったところに筋腫があったため、

腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術(LAM)という手術での切除でした。

この手術では、おへそとその下の下腹部を切開し、

内視鏡を使って手術を行うことで傷跡をなるべく小さくできるようです。

とはいえ、お腹を切るのですから、

手術を受けなければいけないと知った時は

やっぱり怖くて、不安でした。


次回はいよいよ、手術を受けた日のことについてシェアします!

お読みいただきありがとうございました^^

では。

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