【治療開始】20代前半で発覚した子宮筋腫を切除し、妊娠した話
2018年の正社員試験は見事不合格だった私ですが、
日に日に生理時の出血量が増えること、
生理が1週間では終わらず、1か月も続く時があることを踏まえ、
総合病院を初受診してから1年後の2019年春、
子宮筋腫が大きくなるのを止め、切除の手術に向けて、
できるだけ筋腫を小さくするための治療が始めるべく再受診しました。
なぜか今年度こそ正社員昇格の試験に合格する確信があり(笑)
そこから術後に筋腫再発前に妊娠・産休に入るタイミングや逆算して、
2019年春、再受診
その年の夏、治療開始
2020年の春、切除手術
その年の夏、妊娠希望
というザックリとした計画を立てました。
受けた治療は主に以下の二つ
・月に1度のリュープリン注射
・貧血対策で鉄剤を処方してもらう
リュープリンは、お腹か腕に打つ注射で、
生理を止めることで筋腫の肥大化を防ぐ、小さくするものです。
ホルモンに働きかけるもののようで、副作用が出ることがあるようです。
この注射は月1回、6回まで打つことができると説明がありました。
6回打った後は3か月程度は生理を止める効果が持続することができ、
8月から1月まで打ち、4月ごろ手術という計画でした。
貧血については、当時ひどい時で、
1時間でナプキンを替えないと持たないほどの出血があり、
終わらない不正出血のせいで貧血が進行していたため、
鉄剤の処方は必須でした。
こちらも人によっては気持ち悪くなるなどの副作用があるようです。
結果として、
全くこの計画通りにはいきませんでした(´;ω;`)
次の記事では、
治療を受けてみた感じ、感じたことについてシェアしたいと思います。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。
では。