トランプを銃撃した若者


トランプ銃撃犯の青年だが、Youtubeで彼の高校時代の同級生のインタビュー動画を観たが、同級生たちは彼がほぼ毎日いじめを受けていたと答えていた。それを受けて、動画のコメント欄は彼が受けたいじめに焦点があたっている。

中には、インタビューを受けている同級生たちこそがいじめっ子だろうという書き込みもある。私もそんな気がする。

彼が受けたいじめに関するYoutube上の書き込みには数万件のイイネが付いている。いじめの詳細はまだ出て来ていないが、そのうち出てくるだろう。肉体的、精神的いじめ、教師たちが見て見ぬふりをしていたことがさらされれば、荒れるだろう。彼に同情が行く可能性がある。SNS上でこのいじめ問題がもっと大きくなれば、面白い。のどかな白人だけの田舎町でも、そこから外れた者、外された者は大変なんだということが分かる(彼が高校時代理数系科目が成績優秀で表彰されたのに、大学に進学していない事情にも興味がある。算数もまともに出来ない馬鹿が大量に大学生になっているのに。。)。ハリウッド映画では決して描かれないアメリカの偽善と矛盾がSNSを中心にさらにさらけ出されれば面白い。

そういえば、数十年前、日本で未成年のいじめ自殺が問題になったときに、久米宏(いまの若い人はこの男のことをしらないだろうが、公共財である電波(テレビ朝日)を使って日本国民を反日ポピュリズムに扇動し続けた男だ。知的水準は日本国民平均より下だが、容姿がよく、カメラ前のパフォーマンスが平均以下の知能しかない層向けに受け入れたものだからニュースキャスターになれた男。)が、海外の要人に(確かイスラエルのペレス首相(当時)だったと思う)、いじめで未成年の子供が自殺しているのが日本で、外国では考えられないでしょうというようなことを語っていた。頭の悪さ丸出しだった。いじめは世界中である。暇な人は久米宏という男に関する情報をグーグルで調べてみてください。

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