LINEヤフーは韓国、中国の対日情報収集機構でありシステム

この週刊文春の特集には興味があるので、記事を購入する予定。

私は韓国情報機関の傘下企業であるNAVERの危険性については以前書いていてる。

私はラインを使っていない。日本人の知人からはラインで連絡を取ろうと言われたが、断っている。メールか、Google Chat, Telegram, Skypeあたりで何とか納得してもらっている。

知人の社会問題系、政治系Youtube配信者は反中国、反韓国なのに、Lineの危険性を知りつつ、どっぷりラインを使い、ラインで視聴者の囲い込みを行なっている。本当にどうしようもない愚かものだ。

いくつか気になったことを思い出したので、書き出します。

1)産経ウェブにラインLineビジネスが広告(いわゆる記事広告に分類されるものだと思う)を出していた(今も出ているかも)。非常に驚いた。広告出稿者が費用対効果を考えるときに産経ウェブに広告を出す優先順位は非常に低いはずだ。であるにもかかわらず広告が出ていた。これは産経新聞を黙らせたい、という韓国側の思惑があったのだと思う。

2)ホリエモンが、情報漏洩があったときに、あなたがた一般人のプライバシーに価値はない、ギャアギャア騒ぐなというようなことを 何度か言っている動画を観た。一人の一般男性がどんな政治的意見を持っているか、どんな女性関係か、男性関係か、どういう交友関係なのか、勤め先は、、確かにこの情報に価値はほとんどない。ただ100万人分、1000万人分となればとんでもない価値になる。このインテリジェンス思考がホリエモンにはない。

例えば、一人の普通の日本人女性の1日の動き、その情報には価値がない。ただ、100万人の普通の日本人女性の1日の動きをビックデータで見ることができるときそこにはものすごい価値がある。

例えば、あるロシア軍の下級兵士一名が現体制、プーチン大統領を心の底ではどう思っているのか、そこには価値はない。その兵士がプーチンのことが大嫌いであったとしても、そこには価値はない。ただロシア軍の下級兵士全員が現体制を各人がそれぞれどう思っているのかを収集することができれば大変な価値がある。

ずっと以前、楽天証券経済研究所の加藤さんが動画で良いことを指摘していた。こんな感じの内容だ「中国政府の重要施設、例えば秘密基地、諜報機関の秘密施設は地図には載っていない。中国の配車アプリに滴滴(DiDi)があるが、重要施設はアプリの地図にも載らない。中国の秘密施設に用のある人が配車アプリを使うと、配車アプリの地図には何も載っていない。なので運転手はどうしてこんなところに用事があるのか理解できない。しかし到着してみると地図には載っていないが施設がある。もしアメリカが滴滴のデータを収集すれば、地図には載っていないのに人の出入りがある場所という抜き出し、調べることができる」確かそんな内容であったと記憶している。そうこれがビックデータなんですよ。ホリエモン!!!

3)Youtubeを見ていると英語の先生(日本人)が、外国人の友人が多いことを語っていて、話の内容からラインで交流している(という設定の)ようだった。。。すぐに彼の話は嘘だとわかった。海外でラインなんて使われていないから。。(タイと台湾では使われているようだが。。)

賢明なる読者の皆さま、ラインを捨てて、テレグラム、シグナルにいきましょう。

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