LINEは韓国情報機関の管理下にある

平井デジタル相 「国民の関心非常に高い 迅速に対応を」
平井デジタル改革担当大臣は記者団に対し「外国の第三者への個人データの提供などを含め、個人情報保護委員会が事実関係の詳細についてLINE社側に説明を求めている。国民の関心も非常に高いので、迅速に対応してもらいたい」と述べました。
また、記者団からLINEを使用しているかどうか問われたのに対し「個人では使っているが大臣としては使っていない。個人での使用はとりあえずやめない。不都合な事象が起きていることは確認していない」と述べました。

この平井大臣の発言に端的に、一般日本人の認識が表れていると
思います。

大臣として使用していないのは、機密情報をやり取りしていない、くらいの
認識でしょう。

それでも、今日は、帰宅できなくなった、これから会議、これからどこそこで食事する、という大臣の通信を傍受するだけでも、収集している側には価値があるということを認識できていませんね。

平井大臣が本当にぼんくらなのか、とりあえあず、ラインのアカウントを
もっているのでそんな発言をしたのか不明ですが、少なくとも
こういう発言をして問題ないとの判断が、彼の認識を物語っています。


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