【栄養士を目指す26歳元OL】入学して1週間が経ちました

こんにちは。moiです。
栄養士養成課程の短大へ入学し、1週間が経ちました。
履修登録を終え、それなりに学校の雰囲気も掴み、すべての授業の第1回目を受けました。
新しい環境、やっぱり楽しいです。

必須の基礎科目(パソコン基本操作など)の授業はどうしても物足りなくて、別のことに時間を使いたい・・・と思ってしまうんだけど仕方がない。けれど、食物に関連する専門的な授業は知らないことばかりなので時間が過ぎるのがあっという間です。現役時代とは違って、しっかりと熱意をもって教えてくれる先生に尊敬の念を抱くようになりました。ありがたいです。

あと、同じ学科の子たちともタメ口で気兼ねなく雑談できるくらいには打ち解けられました。それが本当に良かった。笑
授業内や前後の空き時間にはもちろん話すんだけど、お昼休みや教室移動はひとりで行動してます。それくらいの距離感が心地良い。意外とみんな気にしてないし全然余裕。これも若いときには気になるポイントだったんだろうな。

また、現役で大学生だった頃と今の自分で明らかに違うことがあります。
それは【ブレなさ】です。
当時は何事も自分の意志ではなく周りに合わせたりしてしまうことが多かったけれど、社会人を経験した今は、度胸が付いたのか?「自分で考えたうえで納得できる行動」を起こすことを第一に考えるようになりました。
「周りと合わせる気楽さ」よりも「自分の意見を伝える」ことのが価値がある、そう思えるようになり、学校へ通い学んでいる、人生なにがあるか分からないよなあと思っています。
短大の年間スケジュールもざっくり把握しましたが、もう年明けには就活が動き出すとのこと。そりゃそうだよね。
2年間ってあっという間だし、学校で勉強したことを「活かす」ことがわたしにとってスタートなので、時間をとって業界研究や栄養士の仕事について調べ進めていこうと思います。
まだ1週間しか経っていないけど、初心を忘れず、勉強することを楽しみながら限りある時間を有意義に過ごします!

独り言
1か月前までは普通の企業で働いていて。
特にこれといった得意分野や知識があるわけでもなく。
美容関係で独立を決断した友人や、営業職でガッツリ稼いでいるバリキャリの友人などを見ながら、(それなりの悩みや大変さは勿論ありましたが)ぬるま湯に浸かりキャリアアップが見込めない会社に居続けることに恐怖を感じていました。
いずれ「若さ」という武器が使えなくなったとき、わたしは別の会社に選んでもらえるような人材でいられるのだろうか?
そう考えたときに思いついた打開案が「進学」でした。
たった数日だけど専門性のある授業を受け、わたしの選択は間違っていなかったと実感しています。
2年後、短大で学んだこと全てを「自分の柱」として表現できるように。そして仕事の幅を広げ、多くの人によって役立つ仕事ができるように頑張ります。

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