文章を書ける人に憧れて

文章を書ける人ってとってもかっこいい！

大学の時に、サークルの関係でちょっと会った( 見たに近い )ことある綺麗な先輩がノートに素敵な文を書いていて、憧れて始めました✍️

人に言葉を伝える仕事をしているので語彙を増やしたいなぁ、と！！

🐶手始めに最近あったことでも書こうかと

最近、コンビニで「お〜いお茶 玄米茶」を買いました。

いつもはほうじ茶を買うんだけどなんとなく玄米茶を買った！いつもと違うことをした自分にもなんかワクワクしながら。

お〜いお茶、好きなところは後ろに俳句が載ってることなんですよね。

あれ本当にすごいよね どうしたらあんな素敵な俳句を思いつくんでしょうか

最近感銘を受けたのは

「鍋の中 二泊三日の おでんたち」

これをまた中学生とかが書いてるんですよね。天才だな〜と思っちゃう。もし自分の子供だったら「やだ私ったら天才産んだ…？」と焦ると思う。

おでんって1日じゃ終わらないよね🍢おでんを1日分のみで作るのってとっても難しい。大体いっぱいになっちゃうよね。この俳句だけで、なんだかおうちのダイニングを囲む暖かい家庭が想像できてしまうなぁ。

文章を書くってとっても難しい。まして情景を思い浮かべられるような、短い文章って難しい。この俳句は秀逸だなあと思った！

と、実はそこが問題じゃなくて。

なんか買う前から俳句を読むのは、コンビニで立ち読みするのと同じズルさを感じるのね。だから買ってからきちんと俳句を読むぞ！ってワクワクしてたの。しかも今日は玄米茶！私はいつもと違うんだ！ってワクワク。

店員さんにウキウキで渡すと「シールでいいですか？」って聞かれた！もちろん返事はYES！

そして渡されたお茶を見るとなんと

俳句大賞のうえにシール。

なんだかとってもしょんぼりした。

コンビニ店員さんは忙しいからしょうがないんじゃけどね👶🏻👶🏻👶🏻

風流に生きるって難しい〜！