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出窓レイアウト制作記(1)~ゲージの選択

部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記
第1回 ゲージの選択

まずはゲージの選択。
ゲージっていうのは線路の幅と縮尺のこと。
一般的によくあるのは

16番ゲージ 縮尺1/80  線路幅16.5mm
Nゲージ   縮尺1/150 線路幅9mm
Zゲージ   縮尺1/220 線路幅6.5mm

出窓の幅が狭いのでHO(じゃない、16番)はもちろん、Nゲージでもぐるっと回れなさそう。
Zゲージなら回れそうだけど、発売されてる車種が少なくて好きな車両を選べないようだ。

案1.Nゲージにして、周回運転はあきらめて両側に駅を設置して往復運転にする。
案2.Nゲージにして、台を手前に幅60mmまで拡張して周回させる。
案3.Nゲージにして、山の中にターンテーブルを隠しておいて、こっそり転回して戻ってくるようにする(昔TMSかなにかで読んだような)。
案4.Zゲージにして、周回コースを作って、車両はありもので我慢する。

さて、どうしようかな〜

メジャーで寸法を測ってみると、長い部分で幅400mm×長さ1750mm
かなり細長いです。

調べてみると、NゲージでもR150とかR183なんてのがある。車両によっては通れないみたいだけど、SLを改造して通してる例もあったからなんとかなりそう(リアルさは別にして)。

ということで、

案5.Nゲージにして、急カーブにして無理やり周回させる。

をメインに検討を進めることにします。

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