出窓レイアウト製作記(104) 駅の裏側その16 草を植える
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第104回 駅の裏側その16 草を植える
農家と畑と田んぼが出来てきたので、地面に草を植えます。
まず、川の土手の部分に道路を作ったときの木粉ねんどがはみ出していたので、ねんどを盛って形を整えます。そのあと情景テクスチャペイントのダークアースで塗装します。
塗装が終わったらまたマスキングテープで川の水面を養生しておきます。
ここからいよいよ草を生やします。
まずは道路。
道路の轍(わだち)以外に草を生やします。2mmのマスキングテープを轍の形に貼り、その上からボンド水を筆塗り、さらにカラーパウダーを撒いて草を生やします。
次は地面。草を植える地面全体にボンド水を筆でペタペタと塗ります。
最初にカラーパウダーのダークブラウンをパラパラと撒いて地面を表現します。情景テクスチャペイントだけでも地面っぽいんですが、畑を作ったときにパウダーを撒いたらなかなかよかったので、地面にも撒くことにしました。
その後は草です。ナノプランツのブレンドカラー(緑)をまだらに撒きます。
さらに、はじめてのくさはらを使って、道路や河原にパラパラと丈の長い草を撒きました。
最後に、ナノプランツをつまんでボンド水を付け、ところどころに草のかたまりを生やしていきます。
まだまだ出来はいまいちですが、ここはひとまず完成にして次に進むことにします。
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