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RHODIA Clic Bloc マウスパッド & メモ(ありそうでなかったもの)

メモも取れるマウスパッド、丸善で購入してからAmazonで調べてみると2020年1月から販売されている。

ホイール式マウス → 光学式マウス になってから、マウスパッドを買うことはなくなったが、マウスが接地する面の感触でマウスが使いにくく感じることがある。
そんなとき、手元にある薄い冊子を使ったりしていた。
(サラサラとした紙は意外に使いやすい)

最近では、国立近現代建築資料館「原広司 建築に何が可能か」開催を見たあと、資料館事務所に立ち寄り入手した無料のパンフレット(20頁ほど)が使いやすかった。

丸善本店4階へ

RHODIA Clic Blocは以前からネットで知っていたが、現物をみるのを忘れていた。
丸善本店4階ギャラリーをサッと見て、同じ階にある文具コーナーへ。

販売展
「版画展」だが、いわゆる「版画」はない
見た限り全部シルクスクリーン


久しぶりに行くと RHODIA コーナー が充実している。

棚を撮ったあと確認すると、さらに右側の棚も一部RHODIAだった

初見の白いRHODIAも目に付いたのでN°16を一緒に購入

拡大すると分かるが、マウスパッドは550円
ついでに購入した N°16 の方が高かった


使ってみる

とりあえず表紙を撮影
上に実物のマウスやボールペンを置いているので紛らわしい
表紙を切り離し、シートを1枚めくってみたところ
使用勝手を考え、左辺と下辺がくっついているのが秀逸
剥がすのは容易で、30シート付いている

マウスパッドとしての機能は問題ない。
大きさとマウスの滑り具合は良好。

ボールペン(パイロット フリクション:消せるのでメモはこれにしている)で書いてみると、紙の表面にコーティングをしているのか、他のRHODIAのメモ帳よりも少しねばる書き味。
これでたくさんメモをすることはないので、これで良いと思う。


意外な効果

コロナ禍以降、出社と在宅勤務のため、朝仕事を始めるとき「さてどこから」となり(ズッと会社勤務をしていても同じだが)、やることは分かっていても(重要性が低い仕事は)細かいところまでを覚えていないこともある。
仕事の終わり際、このマウスパッドの端に走り書きをしておくと、翌日仕事を再開するとき役に立つ。

先のチョットしたことを備忘メモしてみたり

通常のマウスは使っているうちに表面が汚れてくるが、それを気にせずシートを剥ぐだけで良いのが気持ちよい。
無くなったら丸善でリピート😊

全サイズを揃えているわけではないが、ジワっと増えている
大きさの違いは微妙だが、用途に応じて使い分けている


MOH

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