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使っていないサウンドバーをベッドの下へ設置 : 適材適所?

随分前に購入した、YAMAHAサウンドバーYAS-109
家族がパソコン用スピーカーに使っていたはずが、他の収納品と共に埋まっていた。

この写真は自分の部屋に設置後の図
持ってくる前は他の部屋に仕舞われていた


「どこかの上にでも」と思い、机の上に置いてみると予想以上に大きい。
890W×53H×131Dmm と幅が広い。サウンドバーなので当たり前なのだが。

付属のリモコンが見当たらず、APPストアでアプリをインストールして確認してみる。

リモコンを失くしてもアプリで同じことができるのは ○


アプリをインストールしてサウンドバーに接続すると、ファームウェアのアップデートが始まる。2年前のアップデートもやっていなかったようだ。


約20分掛かったアップデートでとりあえず(2年前の)最新となった。

2022年以降のアップデートはない

自分の部屋に持って来たものの部屋には小さなコンポを設置済み。
リビングのTVはサウンドセットが組み込まれた台に置かれている。

どうしたものかと、iPhoneアプリのSound Bar Controllerを操作していて気がついた。
「電源ON/OFFも含め全て iPhoneで操作できるから、コンポを使わない(電源を入れるのも面倒な)時のBGM用になるのでは? 空気のように聴こえれば良いからベッドの下でもOK?」と思いつく。

その結果、設置したのが上の画像。
ベッドと床の隙間にサウンドバーの設置は、適材適所なのかも知れない。

音の設定は雰囲気重視で。
iPhoneでApple Musicを掛けてみる。

ふわふわ感を重視

テレワークしながら音を出すと、下からふんわりと音が流れてくる感じ。
音が遠くから聞こえてくるので仕事をしていて曲に気を取られることがない。
こんな音場に合うのは Alex Isley

5月なのにスッキリしない天気が続く日のテレワークにサウンドバーは合う。
夜遅くベッドに入ってから曲を流すと、どこからともなく音が聞こえてきて不思議な雰囲気。


MOH




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