尺もさほど長くなく、サクサクっと観終わる映画。
でも、そんな職業の人が実在していると聞くと…う〜ん😅
感想(映画とエクソシスト)
悪魔を祓うまでの時間がさほど長くなく、飽きずに観られた。
ストーリーは「(映画的に)よくある悪魔祓いの話」で、それ以上でもそれ以下でもない。
低予算(1800万ドル)で製作されたため興行成績的には十分潤い、続編の話もある。
最後のシーンでそれを匂わせるラッセル・クロウのセリフが出てくる。
公開当時(2023年)の評判は芳しくなかったらしい。
「国際エクソシスト協会」という団体が実在するらしい。
その協会を設立したのは今回映画のモデルとなったガブリエレ・アモース司祭(1925年5月1日 - 2016年9月16日)。
キリスト教信者ではない者から見ると、過激な人のようにも感じられる。
インディペンデントの記事を引用する。
彼にとって東洋の宗教に出てくる輪廻転生は異端だったらしい。
(だからヒンドゥー教と関係が深いヨガは「悪」である)
まあ、何事も極端な考え方は良くないな、と😅
映画そのもののことは記事にしなかったので、気になる方はこちらで。
MOH