Terminator: Dark Fate(邦題:ターミネーター:ニュー・フェイト)アナザーストーリーの興行成績は芳しくなかったらしい
コロナ禍直前(2019年11月)に公開された映画。
若い頃にシュワちゃんのターミネーターを観ていれば、当時の主演二人が出ているだけで懐かしく感じられるのかもしれない。
感想
ターミネーターは自分の小説の最初の方(013.研修3日目 午後の避難訓練 その2)にも出てきており古のキャラクターだが、オリジナル(?)の映画そのものは延々と続編が続き、追いかけていない。
だからなのか、この映画は新鮮な気持ちで観ることが出来た。
ストーリーもREV-9(液体金属ターミネーター)から逃げ回るシーンが多いので、話はシンプル。
良くも悪くもハラハラしない映画。
撮影時、リンダ・ハミルトンは還暦を迎えており、シュワルツェネッガーに至っては、古稀を過ぎている。
高齢者二人が主役のSFアクション映画。
そんな主役が元気に動き回る映画が、21世紀的なのかもしれない。
調べてみると、ここら辺のお話は note にも転載済みだった😅
MOH