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Terminator: Dark Fate(邦題:ターミネーター:ニュー・フェイト)アナザーストーリーの興行成績は芳しくなかったらしい

コロナ禍直前(2019年11月)に公開された映画。
若い頃にシュワちゃんのターミネーターを観ていれば、当時の主演二人が出ているだけで懐かしく感じられるのかもしれない。

解説
ジェームズ・キャメロン完全復活!『T2』の正統な続編!人類の新たな運命を見届けよ。 メキシコシティの自動車工場で働く女性ダニーは、ある日突然、未来から来たターミネーター“REV-9”に襲われる。ダニーを守ったのは、同じく未来から送り込まれた強化型兵士、グレース。彼女の並外れた戦闘能力により、REV-9を撃退するが、決して死なないその最新型ターミネーターは、再び彼女たちに襲い掛かる。そんな中、必死に逃げ惑う2人を救ったのは、人類の未来のためにターミネーターと戦い続ける戦士、サラ・コナーだった――。
キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー, リンダ・ハミルトン, マッケンジー・デイヴィス, ガブリエル・ルナ, ナタリア・レイエス, ディエゴ・ボネータ
監督
ティム・ミラー
製作
ジェームズ・キャメロン,p.g.a./デヴィッド・エリソン,p.g.a.

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/terminator-new-fate

感想

ターミネーターは自分の小説の最初の方(013.研修3日目 午後の避難訓練 その2)にも出てきておりいにしえ のキャラクターだが、オリジナル(?)の映画そのものは延々と続編が続き、追いかけていない。
 
だからなのか、この映画は新鮮な気持ちで観ることが出来た。
ストーリーもREV-9(液体金属ターミネーター)から逃げ回るシーンが多いので、話はシンプル。
良くも悪くもハラハラしない映画。
 
撮影時、リンダ・ハミルトンは還暦を迎えており、シュワルツェネッガーに至っては、古稀を過ぎている。
高齢者二人が主役のSFアクション映画。
 
そんな主役が元気に動き回る映画が、21世紀的なのかもしれない。
 
 

調べてみると、ここら辺のお話は note にも転載済みだった😅


MOH

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