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127th 東京駅周辺 丸善 冬の大万華鏡展 :: 万華鏡の多彩な世界を知る

訪れたのは最終日のお昼休み。(15時から撤収らしい)
出品したアーチストの方2名から万華鏡の世界を、お教え頂いた。

丸善・丸の内本店 【イベントインデックス】ギャラリースペース情報

説明して頂いたお二人に「noteに載せます」とお話ししたのでアーチスト一覧も。

アーチストさんの説明付きで、いろいろな万華鏡を覗いて回り、写真を撮ったのは少しだけ。
あらためて万華鏡のことがをよく理解できた。

貴重な体験。
世の中に数少ない(?)万華鏡アーチストさんが付きっきりで作品の説明されながら(ほぼ)独占で、好きなだけ手に取って見て回ることが出来たのはうれしい😊

壁の写真は万華鏡から覗いた景色
これ全部 万華鏡

万華鏡の種類

・CHAMBER SCOP
・WAND SCOPE
・WHEEL SCOPE 
 
 この3つは密閉容器の中に、見るもの(小さなキラキラとか)を入れる。
 オイルタイプ(中のものがじわっと動く)とドライタイプがある。

・TELEIDO SCOPE(テレイドスコープ)
一般的?な万華鏡
 中の鏡は3角形のものが多いなようだ。
 正三角形、直角三角形などはアーチストさんによっていろいろ。

覗くといろいろな世界が
これらも万華鏡
手前の万華鏡のアーチストさん

会場で手頃なテレスコープを購入した。

作者のWebサイトはこちら
NEO万華鏡作家 MIKIOLAB.

種類によっては、自分でも作れるようだ。


万華鏡から見える世界をRX0M2で撮ってみた

iPhone13Proで撮ろうとして、一つのレンズに万華鏡をあてるとiPhoneがレンズの不調と判断するのか、他のレンズに切り替わる。
スコープにペタッとレンズの側まで付けられるRX0M2で撮ってみた。

3枚とも同じ場所から
スコープを少しずらしただけで違う図柄が現れる
思いもよらぬ図柄が現れて面白い

カメラで簡単に撮れるとは思わなかった。
大きなテレイドスコープにすれば、画角が広がったかもしれない。


MOH