見出し画像

Devin Morrison / Dream Lobby シリーズと銘打ってしまおう(Apple Music)

自分のアルバムをApple Music で聴いていると、アルバム終了後に同じジャンルの曲が流れてくる。

そんな時に見つけたアルバム。

Vol.1  があるのなら Vol. 2もあるはず、と思い Apple Musicで調べてみたら、Vol. 11まである⁉️
 
この演奏家のことを全く知らないので調べてみた。

日本語での紹介は少ない

Devin Morrisonはフロリダ州オーランド出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー。スムースなR&Bボーカルと、あらゆるジャンルの音楽からインスピレーションを得たヴィンテージライクなサウンドで知られています。

2019年のソロ・デビューアルバム『Bussin’』では、ソウルフルなボーカルパフォーマンスに加え、ソングライター、プロデューサーとしての才能も発揮。シンプルでハイファイなビート、コラボアーティストとの重なり合うハーモニーが心地よく、多くのファンを魅了しました。

東京への在住歴もある彼は、BudamunkやFitz Ambro$eなど、日本に根ざすドープなアーティストともコラボレートしている他、Joyce Wrice、Vanjess、Phonte、Crushなど、アメリカ、韓国のアーティストらともコラボしています。

https://respective-paam.com/blog/2023/03/07/devin-morrison/

Music Video

良い雰囲気の曲に、全く合っていない映像😅

これは許容範囲?

やっぱり音楽と映像が合っていないと思う。


雑感

自分のアルバムの後に聞いたからではないが、「もしかしたら全部自分で作ったコンピュータミュージック?」と思ってしまった。
そうでないと、2022〜2024年のコロナ禍に10枚のアルバムをリリースするのは難しいと思うのだが、調べてみるとそうでもないらしい。

Apple Music でアルバムを表示してみた
Lobby シリーズが 22〜24年に10枚リリース

どのアルバムも耳障りの良いインストルメンタル(たまにボーカルが入る)。
どれもスローテンポでゆったりと聴ける曲ばかり。
カテゴリー的にはスローなジャズ・フュージョンかも知れないが、少しソウルテイストが感じられる。
 
曲によっては「これは80年代に流行ったあの曲っぽい」と感じられるものもあるが、世の中に全くオリジナルのメロディなんて昨今無いわけで、今まで流行ってきた曲のどれかに似て感じられるのは仕方がない。

メロディーは常に「上がる/下がる/繰り返す」の3択

心を動かす作曲入門(Yamaha Music Entertainment HD出版)

そんなことを思いながら「次のアルバムは、BPMユルユルのスローな曲を作ろう」なんて考えながら Devin Morrison のアルバムを聴いている。
 
以下、Vol. 2 〜 11 

自分用に Apple Musicのプレイリストを作成した。
全77曲 4時間27分。
ゆったりするのに十分な時間。
 

ついでに😊

こちらは、少し忙しい。


MOH

この記事が参加している募集

私のプレイリスト