月が金星、木星に接近　::　河津桜とメジロ　RX100M7 レビュー　その4

街の撮影レビューはひと段落。
大自然ではない、小やや自然を撮ってみる。

月が金星、木星に接近（2023年2月）

首都圏は照明が多く、星を撮るには厳しい環境

西の空　上から　月　木星　金星
142mm  ISO  6400   F4.5    1/5s

春の兆し

撮影した中で、形としてメジロが一番良く撮れているが、ピントが合っていない
200mm×2   ISO100   F4.5   1/640s
200mmx2：SONY「全画素超解像ズーム」400mm相当

逆さになっても蜜を吸う
200mm×2   ISO100   F4.5   1/1000s

横顔を見ると目の周りの白さがよく分かる
200mm×2   ISO100   F4.5   1/800s

小さいがピントは合っている
200mm×2   ISO100   F4.5   1/400s

こちらを向いてくれないセキレイが川辺に
200mm×2   ISO100   F4.5   1/320s

野外で小さな生き物を撮るとき、ズームが威力を発揮する。
200mmでは足りないので「全画素超解像ズーム」も使う。
撮影範囲は狭くなるが、小さな鳥が撮れるのは楽しい。

河津桜の蜜を吸いに飛んでくるメジロの動きは忙しいが、このカメラはその動きよくを追っている。

45mm   ISO100   F5.6   1/1000s

夕方でも明るさが残るようになってきた。
春までもう少し。

MOH