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ハンドメイドアクセサリー体験

私は京都にあるグルーデコのアクセサリー体験へ。
グルーデコは、土台にグルー(粘土みたいな生地)を
2種類混ぜて型にはめ込み、そのうえに宝石を
置いて固める方法。

今回お世話になったのが、
Lino style(リノスタイル)。
私はアソビュー経由で申し込みました。

ハンドメイドのアクセサリーを作りたいなあ、
だの呟いていましたが思うだけで。

行動に移し、いよいよ初挑戦!

先生は話しやすい方で、
人見知りの私でも接しやすい人柄。

私はペンダントを選びました。

まずは土台選び。
主に蝶、三日月、花モチーフが多かったです。
私はそのなかで輪っかタイプを選択。

グルーという粘土状の物質で、
二種類混ぜ合わせる必要があります。
手袋をはめ、規定量で
どちらも同じ分量で測定します。

あとは手のひらで練り、
まんべんなく両方の生地を混ぜます。

注意なのは、手の熱で固まりやすく
手袋に引っ付きやすい性質を持つ。
そのため、適宜ウェットシートや
保冷剤などで濡らし、冷やし。

よく混ぜたらベース(土台)に
グルーを少しずつ載せていきます。
つまようじで土台の奥にしっかり詰める。

そうじゃないと、固まったときに
土台から外れてしまう。

そのうえを綿棒で念入りに
押し込んで全体に載せる。
全体にグルーが乗れば、待ち針で
余分なグルーを横でそっと取り除く。
あとは、側面、土台の輪郭を綿棒を濡らして
綺麗にふき取る。

これが私は苦戦した部分でして、優しすぎてもダメ。
綿棒の中心に力を入れて取り落とす勢い。
せっかく入れたグルーまで取ってしまいました。

失敗しても先生が手直ししてくれたので問題なし。

あとは宝石、を上にそっと乗せていく。
あまり深すぎたりすると
グルーが浮き彫りになるし、
詰めすぎて重なるのもNG。

最初はそっと置くぐらいでちょうどいい。

過程ごとに先生が確認して
手直ししてくれたので、
最後宝石を乗せたあたりも
綺麗にあと一つはいるぐらい、
全体を詰めなおしてくれました。

写真を撮るときの小物一式は先生の物です。
完成後取らせていただき、とても気に入っています。

初心者でもやりやすいタイプだと思うので、
気になる方はぜひ!





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