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ダビオくんからの誘い

モヒオです。プロフィールに株式投資超初心者と書いてありますが、実は投資信託は3年くらいやってます。

「5年で500万貯める投資信託」だったか「10年で1000万」だったか定かではないですが、そんな本を3年前に読んで、本に書かれている通りに、証券口座を開設し、本に書かれている通りに世界経済インデックスファンドに毎月1万円積立投資を始めてましたが、本に書かれている通りのローリスクローリターンで、現在の評価損益を確認した所、マイナス5,000円でした、、、。

株式投資というと、PCモニター6台を睨みつつ秒毎の判断で、損益勝負していたり、FXで大損するYouTube動画だったりと、素人が手を出すものじゃないな、ローリスクローリターンの投資信託で丁度良いと思っていましたが、増えるどころか、まさか現状マイナスとは。

ダビオくんからの誘いは、投資信託儲からねーなー、MONEY読んだけど現実的なこと書いてないなーと思っていたモヒカンタイミングでした。ダビオくんも株式投資初心者のはずだったので、「どうやって株式投資の勉強したんですか?セミナーですか?」と聞いたら、「いや、YouTubeにリベラルアーツ大学ってあって、そこの動画見まくったのよー」とのこと。

早速、一旦作業中止して、検索して何本か動画を見ましたが、なんかイマイチ、ガツっとはまらず、次の動画「株式投資を始める際に読むべき本の紹介」を見ました。

そこで何冊か紹介されていた中の1冊が「金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ著」でした。

この本が発売された当初、読んだことはあったんですが、今回また読んで見ると、自営業を何年かしていたせいもあってなのか、昔読んだ時と比べて、共感するポイント、感銘を受けるポイントが段違いに多くて驚きました。

僕は妻と一緒に、僕の両親と一軒家に同居しています。両親がもっと繁華街に近い場所に住みたいというので、来年両親が引越したタイミングで、築年数の古いこの家を改築しようと考えてました。あわよくば、僕の好きな建築事務所の「サポーズデザインオフィス」にお願いして、カッコ良い家を作ろうと思っていましたが、「金持ち父さん貧乏父さん」の中では持ち家は負債の部類に入ってました。持ち家は住宅ローン、固定資産税、維持費等がかかる負債であると。

なるほど、なるほど。

とりあえず家の改築は保留することに決めました。

本の中に書かれていた中に、給料が入って税金引かれて、光熱費引かれて、携帯電話代引かれて、買い物や遊んで使って、残ったお金を自分の投資に回すのではなく、まず給料が入ってすぐに、1番最初に自分へ投資すべきだ。そうすることにより、お金の為に働くのではなく、お金を働かせることが出来る様になるとありました。

お金の為に働くのが職業で、お金を働かせるのがビジネス。

読み終わった時、僕の投資への気持ちはだいぶ高まっており、リベラルアーツ大学で「金持ち父さん貧乏父さん」と共に紹介されていた「投資の大原則 バートン・マルキール、ロバート・エリス著」を注文。紹介されてはいませんでしたが、「楽天証券トウシルが作った一番簡単な株入門」を注文しました。

ちなみに世界の大富豪は、必ず月に2冊以上は本を読んでいるそうです。本と言っても小説とかではなく、自己啓発やビジネス書です。これも自分に対する投資ということになるみたいです。

今月の3冊目「投資の大原則」を読み終わったのですが、これがまたギアが3速まで入っていた、モヒカン株式投資エンジンを2速まで下げることになります。

続きはまた次に







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