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1年振りの徳川美術館へ

こんにちは、約1年振りに徳川美術館さんへお伺いしたのでつらつらと書いていきたいと思います。

常々何処かへ久しぶりに行きたいな、と思いつつでもコロナが…と億劫になっていて以前行った桑名以降は近場にしか行っておりませんでした。
そろそろ世間では自由に旅行をするようになったり、外国人入国者も増えるということで、せめて今の内に行こう!と急遽チケットを取りました。


1)徳川美術館

徳川美術館 外観

私が1番お伺いしている徳川美術館さん。
刀剣乱舞とのコラボも盛んで、刀剣乱舞実装済の刀剣のオリジナルグッズがまたかわいいので何度も来たくなる場所です。

今回は、刀剣乱舞とのコラボは無いのですが、「特別展 名刀正宗と相模伝」の中で物吉貞宗・五月雨江の展示がされていました。
ちなみに最近新しく出た刀剣グッズがまた可愛くて、サムネのアクリルチャームやフィルムマスキングテープが透明で素敵なのです。

ちなみに、人が少ない方がいいと思って平日にお伺いする様にしているのですが、今回はどうしても平日は無理だったので土曜日にお伺いしました。
刀剣乱舞とのコラボが無かったからか、心配していた程人もおらずゆったりと鑑賞することができました。

今回は正宗さんがメインということで、年齢層なども幅広くいらっしゃり、「足音がうるさい!」とおじさんに若干絡まれたり(このおじさんは先に観覧しているお嬢さん方を無理矢理退かせて、展示の縁に手を置き時間をかけて観覧していらっしゃいました)、「間違えて写真撮っちゃったわ…操作がよくわからなくてね…消せば大丈夫かしら…」と仲間内でコソコソおっしゃっているおばさまもいらっしゃいました(間違えて写真なんか撮れるかい)

そして、徳川美術館さんでの一つの楽しみでもあるとくびきっさのスイーツも頂きました。

創作和菓子 物吉貞宗

展示の時期や季節によって変わるスイーツ。
今回も展示と併せてのラインナップです。

創作和菓子 物吉貞宗
 キャラメル餡と胡桃のきんとん
創作ケーキ 五月雨郷
 大納言小豆入りビスキュイジョコンド抹茶チョコムース
創作スイーツ 正宗
 炭チョコ焼きプリン チェリーやベリー盛り綿飴乗せ

どれも美味しそうで迷いましたが、やはりここは日頃からお世話になっている物吉くんを頂きました。
キャラメル餡ということで和菓子っぽさがあんまりなくて、胡桃の風味や歯ごたえがアクセントになっておりました。
菓子切も各刀剣を模しておりますが、これ、口が切れる上にお菓子は切りにくいので完全に観賞用となっております笑

2)徳川園

一通り美術館内を回り、徳川園へ。

あわよくばガーデンテラスで食事、と思ったのですが改装中でした、残念。

今は花菖蒲が見頃、ということででっかいカメラを携えたおばさま方が一生懸命写真を撮られていました。
というのも、「雨を聴く 徳川園の和傘」という毎年恒例の和傘の展示も相まって素敵に彩られていたのです。

なんとかおばさまおじさま方が映らないように頑張って写真を撮りました。

雨を聴く 徳川園の和傘

あまり上手く撮れませんでしたが、花菖蒲も和傘も素敵でした。
ご結婚された方のお写真も撮られていました(徳川園へ来ると大体遭遇します)

睡蓮か蓮か、も咲いていましたがまだ時期じゃないのかちらほら見られました。

そして、今回のメイン(ではないけど、撮るのを楽しみにしていた)

アクリルチャーム とくびぐみ

アクリルチャームを使った写真です。

新グッズがとても素敵と前述しましたが、このトウメイシリーズ、正直アクリルチャームは価格もまぁまぁするし、購入するのを迷っていました。
実物見て可愛かったらいつもとりあえず買ってしまう鯰尾のを買おうかな〜と思っていたところ、いや待てよ、とくびぐみは全員のカラーでグラデーションで可愛いなぁ、これ空に透かしたら可愛い写真撮れんか?と思い立ち、購入。

お天気にも恵まれ、とても良い写真が撮れました(自画自賛)

スマホでの撮影の為、片手でアクリルチャームを掲げ、片手でスマホを構えると自動ピントが合わないんですね。
場所や明るさでピントが色々なところで合ってしまうので四苦八苦しながら撮りました。とてもかわいい。
ちなみに最初は金属部分を付けたままだったのですが、邪魔だわと思い手で無理矢理外しました(帰宅してから元に戻しましたけどね)

正直これだけの為のアクリルチャームですが、とても満足しました。


3)おわり


この後、徳川園と徳川美術館を何周かして駅へ戻りました。
シールラリーもシールを頂きましたが、以前からスタンプラリーも全く制覇出来ず、今回もする気はありません。

私が1番多くお伺いしているであろう徳川美術館さん。
地理的な問題もありますが、総合的にとても行きやすくて大好きな場所です。
またお伺いできる機会を楽しみにしております。


長々とした旅日記、ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

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