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”恐れる”という感情は要らない説

こんにちは。これも自分用になります。なんか良くわからんこと書いてるわってくらいの気持ちで見ていただければありがたいです。

恐れから逃げて行動しても恐れはやってくる。

そしてまた恐れから逃げることが繰り返される無限ループになり、一生恐れから逃げる生活を過ごすことになる。なんなら、恐れは再びやってくるときは大きくなってやってくる。どんどん恐れの感情は大きくなり、そこに立ち向かうために必要になる勇気・力もどんどん大きくなってしまいますます何もできなくなる。以下に例を示す。

恐れるという感情の必要性

例.出席人数が300人を超える社内会議のファシリテーターにならないと昇進できない会社で、自分は昇進したいが人の前で話すのが苦手だからうまく話せなかった時を怖がって一向にファシリテーターを志願できない。年をとっても怖い気持ちは変わらないのでその人は退職するまでファシリテーターになれず昇進することせずに会社を去ることになった。(フィクションです)この例で問題なのはファシリテーターになったときの”恐れ”という感情がその人にとても大きな邪魔をしているということだ。恐れると脳が停止して、動けなくなってしまう。これより、恐れることの意味がないことに気づき恐れることを止める必要がある。恐れるくらいだったらその間に今できることをやったほうが何百倍も良い。

”恐れ”から”嫌”という気持ちに変える

試合で負けることを恐れない。負けを恐れて試合をしなかったら次に試合をするときはもっと悲惨な負けが待っているだろう。その時はもっと恐れが大きくなっているだろう。だったら恐れるのは辞めようという話である。ただ、負けても”良い”ではなく、負けるのは”嫌”という感情を持つ方がいいだろう。

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