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ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.4

どどん、4回目です。「雑誌が届くまで日記は休み」みたいなことを書いてたわけですが、その間に実はこっそりコピーを考えていて、更新再開と同時に「ふふふ、既に200本書きました」というパターンになるといいな、とか夢想しておりました。
で、現状でいうと6本です。あとわずか194本ほど足りなかった。雑誌がないので課題情報がホームページの1行紹介のみにも関わらず、イマジネーションをリスの頬袋のごとく膨らませて勝手に考えてみたのだがそもそもまだ全然やる気が出てきていない。
空いた時間は何やってんだと言われれば漫画読んだりゲームしたり。しかも「ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム(通称ティアキン)」をやっているので全然時間がない。漫画では最近「フールナイト」というのを読んでいます。分厚い雲のせいで太陽光がろくに入らず植物が育たないので、余命わずかな人で希望者に対しては「転花」という人間を植物化する手術を行うことが許された世界。転花する代わりに大金が入るので貧困から余命を偽り転花する人が現れたり…といった、まあよく考えたなというディープな世界観。貧困や暴力描写がまあまあエグいが、そういうのが大丈夫な人にはおすすめ。

さて、いつまでも漫画読んだりティアキンばっかやってても仕方ない。しかもティアキンをやってない時にはストリートファイター6をやってたりするので始末に負えない。お前のことだろというツッコミがきそうだが。まあ腕前は大したことないし昇竜拳もだいたい失敗します。

さて、宣伝会議の応募ページのトップはいつになったら画像が変わるのか。スマホ版だと未だに去年の3人が出てきてるんだが。PCでは今年の4人が出てきてるのでスマホブラウザのキャッシュかなんかの問題なんだろか。そういえば今回のキャッチコピー、「その言葉が、未来を変える。」「新しい価値を、言葉で描け。」は、キャンペーンキャラクター決定に引っ掛けたものなんだろうか?というか、最初から2つ出てくるパターンてあったっけ?このへんを宣伝会議賞の生き字引的な人に聞いてみたい。ちなみにこのコピーはグランプリ受賞者が考えるという習わしがあるので、もし今回グランプリを受賞すると来年のを考えなければいけなくなるわけだ。来年何にしようかな。取らぬ狸の皮をExcel貸借対照表に組み込むほど勝手に言ってますが。

キャンペーンのキャラクターは今回「新しい学校のリーダーズ」。YOASOBIくらいからあからさまに学生ウケ重視にシフトしている気がする。まあ学生が参加してそのままコピーに興味持って広告業界が人気、というくらいにならないとねえ。いっそ学生の方も賞金アリにすればいいのにと思うが、何かできない事情があるのだろうか。「若い学生たちには賞金目当てじゃなく純粋なクリエイティブへの興味でチャレンジしてほしい!」みたいな。これだとすごく建前くさいが。

しかし、グランプリがAIだった場合どうなるんだろうか。なんか「宣伝会議賞の役割は終わりました」みたいな雰囲気にならないか?まあAIが勝手に応募するわけではないのでそれを教育した人がえらいということにはなるのだが…。

ちなみに結局まだ雑誌が届いてないのになんで書いたかといえば、この週末にほんとにゲームばっかやっててちょっと危機感を抱いたからである。日記でも書かないと宣伝会議賞のこと思い出さないんじゃないか?と。

あ、最後におハガキ紹介。黄くまさんより「コピー考えてる時って無音の中ですか?何か音楽聞きながら考えてますか?」ということなのですが、基本的に何もこだわっていません。だいたい家で静かに…ってやろうとしても犬は吠えてるし子供もいるし。ただ、悪あがきで「アイデアが浮かぶ音楽」みたいなのを聴くことはあります。それが効果が出てるのかが分からないが…。ただ音楽を聴くとしたらやっぱり口ずさんでしまうようなのはダメですな。
「コピー…コピー…ぴいぴいぴい、ぴいぴいぴい…」
となってろくなもんじゃねぇ流れになってしまうので。

音楽についてはそういや去年も書いたな。アニソンでテンションを上げるという人もいたような。まあ結局人それぞれですが、それを言い出したらもう質問の意味がないという。

現在の応募本数:6本

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