ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.10
10回目、3日ほど空いての更新。前回が最終回でもよいとか書いていたので、本当に最終回なのでは?と心配した人もいたのではないだろうか…という声はまったくないのだが、まあいいのです。自分のためにやるのだ。まあ日記なんだからそりゃそうだろうという話。
しかし最近ほんとに忙しくて気が休まらず、家に帰ってからさらに脳を使う元気がなく、すなわちあんまり考えられていない。今日も休日出勤だったし。やっぱり公募へのチャレンジって余暇のもんですなあ。帰ってからの自由時間はちょろっとゲームして終わり、くらいの日常を送っている。明日明後日は休みなのでまあなんとかしたいものだ。
そんな中一応考える機会といえばバスの中。帰りにちょっとスマホを取り出し、課題を見て、う~ん…あ、〇〇ということは〇〇とも言えるということか、コレだ!というようになることもありそうな気がしなくもない今日この頃です。まあスマホを握りしめたまま寝ることも多いので、1つでも考えられたら御の字といえよう。
最近気になっているのは「ティップネス」である。太っているわけでもなく筋肉をつけているわけでもないので、ジムとは正直縁遠い。のだが、「総合的」というところにヒントがあるのではないか?ということが気になりだしてそのへんをいじっている。例えばキックボクシングとMMAを比べると何ができるのかの差が…と急にマニアックな話になってしまった。
ちなみに今日有名なラーメン店で食事をしたのだが、行ったときには満席でしばらく待っていた。まあ人気店だししゃーねぇなと思っていたのだが、しばらくすると店主のおっちゃんが、4人組の親子(小学校高学年くらいの息子娘連れ)に声をかけだした。
店主「申し訳ないんですが切りのいい所で…」
父親「あっ、ああ、じゃあ2人先に出ようか(息子はもう食べてた)」
と、まあここまでは「待ってる人に気を遣ったのかな」くらいだったのだが、そのあとがちと気になった。
店主「あの、普段はお子さん連れお断りしてるんですよ」
父親「あー、そうなんですか」
店主「ええ、ただちょうど来られた時すいてたから。ねぇ?」
父親「あ、はぁ」
俺(すいてたから入れてたのは店の都合だが…)
そのお父さんは特に気分を害した感じもなく出て行ったのだが、残っていたのは娘とお母さん。しかもお母さんは食べ終わっている。ほどなく娘が食べ終わり、少しスープをすすっているとまた店主が声をかけた。
店主「申し訳ないんですが切りのいいところで…」
母親「あ、はい」
俺(おいおい娘はまだスープ飲もうとしてたろ!北の国からじゃないんだからよ)
てなことがあり、ラーメン自体は美味しかったのだがなんだかモヤモヤしてしまった。
こういう経験もコピーに活かす…わけではないがまあ日記なので書いてみた。
現在の応募本数:66本
サポートいただけた場合、新しい刺激を得るため、様々なインプットに使用させていただきます。その後アウトプットに活かします、たぶん。