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疑問はあるが、主張はない。

noteを書くときのパターンとしては、ふとした瞬間に気づいたことや、そこから派生した疑問が基になることが多い。

ただ、それを吐露して終わりになるので、あまり強い主張というものがない。どうしてだろうと思いながらも、同時にどうでもいいと思っているのだろうか。

というか自分は全般的にそういうところがある。何かに深く深く入っていけない。ゲームは好きだがやり込みは浅い。漫画も好きだがメチャクチャ詳しいというほどでもない。芸能人で誰が好み?みたいな質問にもパッと出てくるのがいない。ただ最近はとりあえず誰かを設定しておいたほうがいいと思ってあらかじめ決めている。とはいえ、その女優が出ているドラマは片っ端から見る!というほどでもない。

そんな感じなので、強烈にやりたいこととか激ハマりしている趣味は、みたいな話になると「…?」となってしまうのだ。

こんなときふと思うのは「もしや自分は面白みのない人間なのではなかろうか…」ということだ。特に自分で何か新しいことを仕掛けて成功した人や趣味に全身全霊を注いでいる人を見たときは特に。

そう言いながら、自分で言うのもなんだが会話内のアドリブの返しで笑いを取ったりするのは結構得意なほうであり、自己評価との乖離があったりもする。

こんなことを書いていると悩んでいるのかと思われそうだが特に悩んでもない。でもたまにうっすら「これでいいのかなあ」と我に返るときがある。あるのだが、まあやはり特に悩んでもない。

しかし我ながらまとまりのない内容だ…。


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