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宣伝会議賞 脱力チャレンジ日記 27日目

27日目。27といえば元広島東洋カープの鈴木誠也が大リーグでつけている背番号である。うーん、今年怪我の長期離脱がなければなぁ~。来年に期待だ。
さてさて、最近は「この数字ネタはいつまで持続可能なんだろか」と思ったりもするが、それ以前にようやく100本に乗ったペースについて考えている。通常の通過率が約1%とすると、現時点ではようやく1本通るかどうかくらいの量しかないわけで、最悪のパターンとしては「60日の日記を書ききったけど通過ゼロ」ということもあり得る。いやそうなったら引退だなもう。

まあ仮にそうなったとしても日記を書ききったという実績が大きな自信となり急にサポート金が入りだすかもしれない。そうそう、サポートといえばnoteの大きな特徴だと思うが、まだ有効に活用できたことがない。
一度、Netflixの「トークサバイバー」について、ネタバレ感想を書き留めておきたいがネタバレは避けたい、というときに「買う必要なし」と書き記して有料部分に感想を書いてたらなぜか購入されたことはあったが。500円。どちらにしろ引き出し可能金額には達してない。

そんなお金の話で思い出すのが協賛企業の協賛金である。1社ごとにいくら必要になるのか詳しくは知らないが、おそらくテレビCM枠みたいにバカ高いわけではない。下手したら儲けてるYoutuberなら個人で賄える程度の金額であろう。もしそこから要望があったとした時に、事務局としては「Youtuber個人の協賛」を可とするのかどうか?以前、「ジャルジャルを広告してください」というのがあったが、あれはあくまで吉本興業がスポンサーだった。例えばかなり儲けているがHIKAKINのような知名度がないYoutuberが知名度を上げるために「協賛したい」となったらどうなるのだろう。「Youtuber●●の知名度を上げるキャッチフレーズ」、いかにもありそうだ。ただもし不祥事とかを起こしたらどうなる?…あ、でも不祥事で協賛取りやめた企業とかもあったな、以前。
そう考えると、宣伝会議賞が続くのであれば可能性はありそうだ。ただ、枠としては1人にしておかないとあっちこっちでYoutuberキャッチフレーズ乱立になってしまうが。「送られたキャッチコピーを全部自分で読んでみた配信」とかやりそうと考えると結構親和性は高い。協賛費用内訳全部バラしますとかだとマズいけど。

課題は変われどずっと協賛し続けてるセゾンとか関係の深い会社以外にも、 毎回新しい企業が出てきている。もちろんそうでないとさすがに応募側も「この企業の課題、もう切り口が浮かばないよ.jp」となるので新陳代謝は必要だ。もちろん、新しく出てきた企業もその後連続して協賛したりもするので毎回無理に全部新しくなるわけではないが(ちなみに、協賛企業賞の受賞者と対談するパターンもあるむー)。

今年もそこそこ新顔企業があるが、おそらく生活に直結しないBtoB企業よりBtoC企業の方が競争率が高い。単純に一般の人による考えやすさの差である。猛者は あえてそこを狙って競争率の低い方に行くか?それとも競争率が高くてもさすがと言われる技を見せるか?まあ多分正解は「両方100本出す」でしょうな。アディオス!

サポートいただけた場合、新しい刺激を得るため、様々なインプットに使用させていただきます。その後アウトプットに活かします、たぶん。