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【まるで桃鉄?】元ハドソン経営陣による新ゲーム、SIX502について紹介!

こちらは、元ハドソン経営陣による『SIX502』についての紹介記事です。

こんにちは、moguraと申します。
SIX502にディスコードのMOD(モデレーター)として関わらせていただいています。

ゲーム好きの面から、この興味深いプロジェクトについてみていけたらと思います!

下記、公式ウェブサイトのリンクです。
(ビジュアルが公開中)

SIX502の概要、ブロックチェーンを使った新しいゲーム

引用: https://www.six502.com/より、ゲーム画面
  • ブロックチェーンゲーム

  • 複数のゲームがローンチされる

  • 第1弾のゲームは、桃鉄ライクな「Dice or Dead

SIX502はブロックチェーンゲームのプラットフォーム。
第1弾のゲームはまるで『桃太郎電鉄』のような画面です。

ゲーム性も同様でサイコロを使ったボードゲーム。
電車こそ確認できませんが、車のグラフィックをみることができます。

舞台は、世界を股にかけるようです。
3年対戦モードで参加費を払い、ほかのプレイヤーと目的地を目指して競います。

もちろんブロックチェーンゲームの特性上、トークン(仮想通貨)が賭けられるのが注目点!

SIX502広報画像より

紹介されているチームには、「16連射」で有名な高橋名人がいる

  • 辻尚之さん(チーフプロデューサー)

  • 高橋利幸さん(プロデューサー)

  • 森和孝さん(弁護士)

ウェブサイトには3人の名前が載っています。

チーフプロデューサーの辻さんは、「桃太郎電鉄」シリーズを代表作とする元ハドソン経営陣の一人。税理士であり、開発部門にもいたレジェンドです。

プロデューサーの高橋さんは、同じく元ハドソンの重要人物。
ファミコン世代の人には知らない人がいない「高橋名人」です。
(余談ですが、Wikipediaの情報量がとても多い!)

弁護士の森さんは、ブロックチェーンに明るい法律の専門家。
黎明期から仮想通貨やNFTなど、Web3に関わるプロジェクトでアドバイザーとして活躍されています。

勝ちにこだわる「バトルロイヤル」と、「ジャックポット」のシステム

引用: https://www.six502.com/より、ゲーム画面

SIX502のコンセプトは「バトルロイヤル」となっています。
一般的なブロックチェーンゲームでは、先行者がトークンを稼ぎ切ってしまういわゆるポンジスキームの構造になりがちです。

SIX502のかかげるW2E (Win to Earn) は、勝つことでトークンを得られるシステム。手に汗握るデッドヒートが展開されることだと思います。

また「ジャックポット」というシステムの記載があります。
”参加費の一部からプールされる”とのことで、プレイヤーは大きな当たりくじを引く可能性がほのめかされています。

魅力的なキャラクター、貧乏神にあたるドクロや可愛らしいアテンダーが存在

引用: https://www.six502.com/より、ダイスくん(左)とスゴミ(右)

桃鉄といえば…、進行役のキャラクターが思い浮かびます。
アテンダーは「ダイスくん」という可愛らしいキャラクターとなっています。中継アシスタントの「スゴミ」もどこか懐かしくキュートな外見です。

そして悪事をはたらく「ボンビー」役には「ドクロ」がいます。
見た目は可愛らしいですが、どんなことをしでかしてくれるのか楽しみですね!

引用: https://www.six502.com/より


デザインは西位輝美さん。
アニメ「輪るピングドラム」や「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」でキャラデザ、「呪術廻戦」で総作監などを担当された方です。

ロードマップによるとローンチが早く、第2・第3のゲームが出される予定

  • 2023年1月 プライベートセール

  • 2023年2月 第1弾ゲームテストネット

  • 2023年2月 パブリックセール

  • 2023年3月 リスティング ゲームローンチ同時

  • 2023年5月 第2弾ゲームローンチ

  • 2023年6月 サードパーティゲームローンチ

  • 2023年7月 第3弾ゲームローンチ

注目すべきは展開の速さ。
プロジェクトが公開され始めたのが2022年末です。

リリースを延期するゲームプロジェクトが多い時期に、スピード感のあるロードマップとなっています。

現在は『SIX502』ディスコードのコミュニティが公開されている


SIX502ディスコードが公開されています。
コミュニティに参加して、最新情報をぜひ入手してみてください!
(何かイベントがある予定だとか…!)

SIX502のTwitterアカウントもあわせて要チェックです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
ディスコードでお待ちしております!

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