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フェミニストのフリをした犯罪者

◉元ヒステリック・ブルーのギタリストが、強制猥褻行為で逮捕されたらしいです。TOKIOの元メンバーの飲酒運転と衝突事故に続く、こっちも元メンバーの犯罪。自首してるので、犯罪自体は疑いないところ。しかしこの御仁、過去にもバンド解散の原因にもなった、強制猥褻罪で実刑判決を食らってるんですよねぇ。

■なぜ繰り返すのか?■

刑務所に長期収監(懲役年)されても、またやってしまう。田代まさし氏にしろ、あれほどの目に遭ってもなお、薬物依存は止められない。それは、TOKIOの元メンバーも。このヒステリック・ブルーの元メンバーも、嫌がる女性に強制的に淫行を加えるのが、止められないという意味で、一種の依存症なんですよね。鳥山先生の、以下の指摘が重いです。

アルコール依存症といえば横山やすし師匠と、岡八朗師匠、そして西原理恵子先生の元亭主の戦場カメラマン鴨志田穣さんを思い出します。横山やすし師匠は酒がやめられずに51歳で死去。岡八郎師匠は娘と弟子のオール巨人師匠の支えで芸人として復帰、比較的幸せな晩年だったように思います。鴨志田さんはなんとか克服されましたが、こちらは癌で亡くなっています。

■アルコール依存症と周囲の支え■

横山やすし師匠は、1996年に亡くなっていますが、86年に飲酒が原因で吐血し、医者にこのままだとあと10年で死ぬと警告されたとか。86年というのは、相方の西川きよし氏が、参議院選挙で当選した年。その後は、88年に息子の暴行事件、89年にはTOKIOの元メンバーと同じ飲酒運転の上でのバイク事故を起こし、吉本興業解雇。92年に V シネマなどで復帰しますが、選挙の落選と謎の暴行事件で、晩年はボロボロだった印象が強いです。典型的な破滅型芸人。

岡八郎師匠も、自宅の階段から転落して記憶障害に陥るなど、アルコール依存症だけでなく、喜劇人としてはセリフが覚えられなくなる致命的な状況ではありましたが。弟子のオール巨人師匠の献身的な姿を、復帰に向けた舞台でテレビカメラが残していましたね。弟子に優しい師匠だったので、ある意味親子以上の関係。これに娘さんの尽力もあり、依存症克服には周囲の協力が不可欠と言う、よく言われることを実際に証明した感じでした。

鴨志田さんの場合は、アルコール依存症に加えて DV や暴言も加わり、西原理恵子先生とは協議離婚。ここら辺の経緯は、映画ではあまりきちんと描かれていませんでしたが。なんとか自力で克服し、最後は復縁はせず家族として暮らすという形で、ご本人としては満足な死に方ができたようでした。田代まさし氏やTOKIOの元メンバーなどは、家族に見捨てられており、難しさを感じます。

■元Hysteric Blueのメンバーの悪質さ■

Hysteric Blue の元メンバーに関して言えば、出所後にフェミニストの皮にすり寄るという動きを見せ、数年前からその危険性が指摘されていましたが。いたずらに予断と偏見を持って本人の更生を妨げるべきではありませんが。しかし本人が本当に反省しているのならば、ひっそりと生きることもできたはず。最初から、ハンティング狙いではないかと。

・鳥越俊太郎
・菅野完
・高橋直輝こと添田充啓
・広河隆一
・元ヒステリックブルーのギタリスト
───左派界隈、セクハラとかそういう話が多すぎませんか? 小泉議員が言うように、ただの萌絵の愛好者やその作者を犯罪者予備軍ぐらいの勢いで貶めておいて、お仲間の淫行にはダンマリ。いくら肉体オルグと言われた昔から、性に奔放とはいえ……偏り過ぎでは? 自己批判や自浄作用が無いので、また発覚するでしょうね。

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