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毎日新聞が五輪にイチャモン

◉批判ではなく、イチャモンです。東京五輪とパラリンピックが、クラスターを起こすことなく無事に閉幕し、始まったら国民の興味関心も手のひら返しで高まり、逆にマスコミはテレビ朝日から朝日放送まで次々と不祥事を起こし批判されていますから。甲子園大会は取材の新聞記者が高校生に感染させてクラスターを起こして出場辞退に追い込み、挙げ句にクラウドファンディングは14%にも達しない惨敗。批判しようとして出せたのが、ただのお気持ちという情けなさ。

【「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望】毎日新聞

 「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量の食べ残しや飲み残しを処理しながら、自分たちも「使い捨て」と感じさせられる失望の日々だった。【関谷俊介】

ヘッダー写真はnoteのフォトギャラリーより。

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有料記事ですが、読む価値はないですね。「感じた」「怖かった」「絶句した」と、基本的にこの女性の主観を言ってるだけ。このかた、時給1500円もらってるんですよね。全国労働組合総連合(全労連)が、最低賃金を1500円に引き上げ全国一律の最低賃金制度の実現と格差の是正を政府に求めたのが5月。現状では、悪くない数字だと思いますけどね。その値段を払うということは、それなりにきつい仕事なのは覚悟の前じゃないんですかね?

多数のアルバイトを経験したように書いていますが、いったいどんなアルバイトを経験したのやら。年齢的にバブルの頃に高校大学時代を過ごした感じなので、その感覚で言っていませんかね? そもそも、いろんなバイトを転々としている、堪え性のない人物のような。そう言えば以前、NHKがパソコンも買えない貧困家庭とか取り上げたら、すぐに本人が特定されちゃって、貧困家庭かどうか、義意義が呈されちゃいましたね。

マスコミは高学歴の人間が多く、本当の貧困を知らないので、現実と乖離してしまうのでしょう。さっそく批判を受け、「賃金が低いことが問題だ!」と、論点逸しに必死な人達がいますが。毎日新聞が募集している校閲のスタッフ、時給が1200円です。申し訳ないですが、校閲マンの仕事は誰でもできるような仕事ではなく、きちんとした経験と広い知識が必要な、専門職です。それに1200しか払わない会社が、1500円の批判の代弁をさせますか?

ブーメラン芸も、やりすぎるとブーメランしか投げられなくなりますよ? どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ