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朝日新聞の誤誘導

◉有料会員記事なので、内容の引用は避けますが。朝日新聞としては、イーロン・マスク氏によるTwitter社の買収と、ドナルド・トランプ前アメリカ大統領のアカウントの凍結解除が、よほど気に入らないのでしょう。見出しからしてすでに、悪意ある内容になっていますが、内容の方もマスク氏の印象操作に余念がないものに思いました。イーロン・マスク氏が右派であるという印象を強めようという記事に見えました。個人の感想です。

【「ツイッターは左派に偏り」 マスク氏が開くトランプ氏凍結解除の扉】朝日新聞

 米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は10日、買収合意した米ツイッターが「永久凍結」にしたトランプ米前大統領のアカウントについて、買収完了後に凍結を解除する考えを明らかにした。トランプ氏のアカウント凍結は米国で賛否が割れており、実現すれば反発は必至だ。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、朝日新聞の名刺です。

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本来ならばマスコミというのは、言論の自由を最も大事にしなければいけない職業のはずです。それなのに、Twitter 社は現役のアメリカ大統領であったドナルド・トランプ氏の発言を、シャットアウトしてしまったわけで。トランプ氏の発言に全く問題がないなんて、極論は言いません。しかし、問題発言を閲覧制限かけるならまだしも、アカウントを凍結するのはやりすぎでしょうに。良くも悪くも世界的に影響を与える、アメリカ大統領の発言をいち私企業が遮ったわけですから。

朝日新聞自体が今まで散々、国民に知らせない権利・報道しない自由・言論の不自由・選択的報道を行使してきたから、Twitterのやり方に親和性があったのでしょう。でも、言論の自由って、気に食わない意見も言う権利を認めないと、成立しないんですよね。そこで反論や再反論が行われて、意見が形成される。まぁ、中には宗教的な信念で、非科学的なことを言う人間はいますし、そういう人とは議論にはなりませんが。そういう狂信を見せれば、中間層には意見が広がりませんしね。

万機公論に決すべし。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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