一般社団法人Colaboと進学
◉仁藤夢乃女史の書き方が曖昧なので、判断は一部保留しますが。それでも、一般社団法人Colaboで保護された未成年児童が、進学や就業において平均レベルのケアを受けているのか、表に出ている情報だけでは、よく分からない……そう言わざるを得ませんね。今どき、養護施設で育った子供でも大学進学率は15%ぐらいはあるわけで。自立支援という点で、どうにも外部からは実態が見えません。
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■共産ゲリラとの類似点■
例えば、アフリカの共産ゲリラ。レオナルド・ディカプリオの名作『ブラッド・ダイヤモンド』でも描かれていましたが。ある日突然平和な村を襲撃し、子供を親元から誘拐・略奪し、洗脳する。一方的な思想や理念を教え込み、時には殺人を犯させ、その罪の意識で連帯感を高める。そして、少年兵が一丁上がりです。この手法って、今話題の旧統一教会の信者を霊感商法の先兵に仕立てる手法と、同じだそうで。
まず、信者に100円のボールペンを200円で売らせる。利幅はたいしたことは無くても、現価からすれば高い物を買わせる。つまり、良心を破壊することが真の目的で、利益ではないのです。コレに成功してしまえば、後は桀王の象牙の箸と同じ。インチキな壺を高額で買わせるのまで、簡単にステップアップ。罪による連帯というのは、正に共産ゲリラのこの手法と、通底するのです。
■ルーツとの類似性■
JCPとstrongなconnectionがあるとされる仁藤夢乃女史ですから。未成年を囲い込み、共産党の池内元議員のビデオを見せて自分の思想に染め上げて、将来の先兵を育てていても、ひょっとしてと思う要素はゼロじゃないですよね(個人的な推測です)。保護した女性に資格や技能を身に付けさせ、自立支援をしてるという話も、寡聞にして知りませんから。ここら辺は小山氏も指摘されていますね。そもそも共産主義思想と旧統一教会は兄弟関係にある、ユダヤ・キリスト教の鬼子です。
そしてこの手法。例えば全寮制の高校で平和についてや日本軍の蛮行を学び、そこの偏差値よりかなり上のミッション系大学にAO入試を使って進学し、思想的に左の教授のゼミに。そう、某学生団体の成り立ちも、似ています。そもそも、共産主義思想のルーツであるユダヤ教自体が、バビロン捕囚でユダヤ人としてのアイデンティティ喪失の危機に、一種の宗教改革を行い、宗教を紐帯とした内向きな民族宗教となったので。こういう部分で、意外な類似性を示すんですね。
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