自動運転サービスの満足率95.7%
◉自動運転は、これからますます少子高齢化する日本にあって、絶対に必要な分野です。現状でも、トラック運転手の数が足りず、大阪府という大都市圏でも撤退するバス路線が出てるのですから。ウチの田舎のように、ローカル線が廃止され、バスさえ撤退した地域では必要ですね。市の中心部に行く便が、一日4つもあれば、充分ですから。鯨漁で知られる和歌山県太地町では、好評のようです。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、羽田イノベーションシティで走行実験をしている自動運転車両NAVYAだそうです。
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例えばウチの田舎だと、ローカル線が廃止された線路跡は、今は遊歩道になっています。でもこれ、整備し直せば無人運転の専用レーンになりますよね。それこそ、全国各地の廃止された線路の再利用として、自動運転の専用レーンに改装とか、充分にアリ。二車線にして、両サイドは高めの縁石を用意し、踏切は児童の簡易的なヤツで。これなら、1日に10本ぐらいは楽勝でしょう。
鉄道がなかった地域は、幹線道路にまずはバス用の自動運転レーンを作る。これなら、地域の土木建築業者も活性化されるでしょうし。バス路線の最大の問題である運転手の人件費と、運転手不足を解消できれば、地方の流通の問題もかなり改善できるでしょう。地方は車がないとどうしようもないという問題も、免許返納した高齢世帯とか、病院に行くのも大変ですから。
やや、急ぎすぎな部分も感じます。慌てて導入して大事故を起こす危険性は、ありますし。結果的に、それがマスコミの餌食にされても、良くないですし。鉄道が廃止された地域での実験的な導入、もっと各地で事例を増やしてもヨサゲ。北海道とか積雪の多い地域とか、いろんなロケーションで三年ほど、試行錯誤することで、得られるデータもあるでしょう。都会の活動実態がわからんNPOに金を注ぎ込むより、よほど有益です。
国民民主党には、大きな流通の柱として、四国新幹線・東九州新幹線・羽越新幹線での、新幹線の環状化で大動脈を確保し、ミニ新幹線で末端部分は繋ぎ。高速道路も無人レーンを追加して、鉄道以外の交通網を確保し。各地の人の流れは、自動運転バスで確保する。バスも、何も大型でなくても5人ぐらい乗れるヤツや10人乗りとか、時間帯で調整する。そういう大きな、でも生活に密着した政策を打ち上げて欲しいです。
どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
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